多摩の丘陵を散策。散策路の下の車道と並木。
撮ってはみたけれど、特になんでもない動画となった。
でもまあ、載せることに・・・
先日、ドライブを兼ねて紅葉を見に行った。あまり体調が良くなく、近場でと思いついて箱根へ・・・。久々に赤、黄に染まった木々の風景を堪能できたが、高速道路内のガソリンスタンドでガソリンを入れようとして、いつものことながら値段が高いのでいまさら驚きはしないものの、うーんという感じだった。リッターで15円ほどの開きがあるのだ。
一般的にもガソリンの値段は知らないうちに高くなっている。高速道路のスタンドは、値の動きが一般のスタンドのものに比べて遅れるように思う。一般で下がり始めると少し遅れて、割高なところからではあるが下がり始める。だからそういった時は特に価格に開きが出て、高いなあという実感だ。逆の場合ももちろんあるけれど、やはり割高。割高なところから遅れて上がっていく、といった感じだ。
いずれにしろ車でドライブに出ると、ガソリンの値段、馬鹿にならないなと思うことが多い。
そんな時、スポーツカーなど燃費が良くなく、お金をばらまきながら走っているような車に乗っている人を見ると、そういうことをものともしない大きな別の価値観があるのだろうなと、尊敬すらてしまうのだ。
話は少し変わるが、以前レンタカーを借りたときがあって、旅先の東北で乗り回したことがある。普通の小型乗用車を借りた。新しい車種で性能が良く、走っても走っても燃料計が減らず動かず、軽い驚きと、とても幸せな気分になったことを覚えている。気にせず普通に走ってリッター25キロから30キロくらいだったと思う。
自分の今の車は軽で、燃費もそれに遠く及ばないが、前の車がボロになるまで乗っただけに、それにまた別の意味でもとても気に入っている。
何でも旨いと言って食べるし、そのとき乗っている車もそれぞれ気に入るし、幸せなヤツだ。
今、急に風が強くなり、雨もぱらついてきた。きっと海辺は強風だろう。釣り人はそれでもカッパなど着て釣っているのかもしれない。毎度見るとそんな感じだ。私はそんな時、意外とはやばやと避難、休憩となる。稲光もしたように思うけれど音がしないので気のせいだったかもしれない・・・
