カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

昨日 鎌倉  2016

2016-09-12 | エッセイ


由比ヶ浜からの西方の眺め。

久々に海を観たくなって、由比ヶ浜へ。

と言っても、日が暮れてから。
とても良かった。


浜辺では海の家をたたんでいる頃。







鎌倉 小町通り
秋の夕暮れの静かなざわめき。

まずはビールで一杯。好物の厚揚げ。














海辺のレストランで一杯飲む。ウィスキーのストレイト。ピザを食べた。
数軒、ハシゴした。

楽しく、夜遅くに鎌倉駅から電車に乗って帰った。


帰り、小町通りの人通りは、すでにまばらだった。




壁のアクセサリー









飲む店を変えて・・・(だけどフィールドとしては同じ)   ダーツなどやっている。





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秋の空  9月2016

2016-09-12 | エッセイ


頭上にかかる雲。
数日前に、台風の影響から・・・。
ウォーキングと軽いラン。自宅近くで。




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伊豆への旅 伊豆白浜海岸  8月2016

2016-09-12 | エッセイ

下田駅からローカルバスで白浜へ行き、泳いだ。
夏だし天気も良いし、暑いし、海は近いし、どこかで泳がねば!
車の渋滞があるかと思っていたが、時間はかかったものの思ったほどではなかった。
お盆の頃の伊豆の気の遠くなるような渋滞はかつて巻き込まれたことがあるので知っている。

今回は電車での旅で、その伊豆急行は河津あたりで海から離れ、その先の下田までは半島の少し内陸を走っている。
白浜は下田駅からが一番近く、いよいよなら貸し自転車か歩きでも行くか、などと二人で話してはいたが、
昼飯を食べたのと暑いのとで、渋滞情報をチェックするまでもなく友人はさっさと駅前のバスに乗りこんでいて、笑った。
そこまでの体力はもはやないのである。
賢明な選択・・・。


太陽と白い砂が目に眩しかった。
最高の海水浴日和!
波もそこそこあり、泳いでいて楽しかった。
僕は泳ぐのは好きであり、友人は大学では水泳部であった、かつて・・・。
体力はお互い落ちてはいるものの・・・。

テント、ビーチパラソルが幾つも立ち並び、多くの人々で賑わっていた。
波際では歓声が上がっていた。


帰りにバス停のある高台から大島が見えた。意外に近いと思った。
短い時間だったけれど、太陽の下で泳ぐこともできて二人ともとても満足した。
仮に雨が降っても来ただろうとは思う。

このビーチには、よくある海の家というものがなかった。
食べ物などは道路を挟んだ反対側に店が少しとコンビニがあり、まったく困らなかった。



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伊豆への旅 下田 8月2016

2016-09-12 | エッセイ


ペリーロードへ向けて歩く。
このあたり、思ったより人通りが少ない。










ペリーロード
昼飯を食べるためにふたりで(60歳まじかのおっさんふたり・・・)店をどこにしようかとうろうろしたが、
ほどなく気に入った店を見つけ、昼食にありつくことができた。
喉が渇き、早くもビールで乾杯だ。グビッと一口目を飲んで、アーッ!というのはいつものことである。美味い!
この友人とは20代の頃からよくいっしょに旅などしている。その頃から旅でやることはあまり変わらず、進歩とは無縁である。

さて、海が近いので魚が美味いだろうと、刺身盛り合わせを注文。それに天丼の定食。
あっという間に食べ終わってしまい、そのあとペリーロードをしばらくの間散策した。



以前、この店は見たことがある。手書きの看板の感じが良いのでblogアップした記憶がある。
確か音楽のかかる店ということでサイトなどで紹介もされているが、今回、前を通ったものの中から音が聴こえてくることもなく、
人の気配もあまり感じられなかったので素通りしてしまった。夜だけの営業だったかもしれない。



下田にペリーがやってきたことは歴史として知ってはいるが、この川沿いの道がどうしてペリーロードなのかはよく分からない。
ペリーがこの川のほとりを歩いたのだろうか、ちなんで付けたということなのだろうか・・・。
けれど風情のある家並みが残っていて、歩くと当時の雰囲気は感じられる。



それほど長くないので、一応、端から端まで歩いた。
海の方へ行くと、海の手前で不意にその雰囲気か終わっていて、
尻切れトンボのように感じて、友人と二人で笑ってしまった。
風情と言っても、少なくなっていくそういった建物や道を保存したり整備したりすることは手間のかかることに違いない。
古いものを保存するのも良いけれど限界があるし、新しいもので趣のある建物など増えるともっと良いだろうと思う。
またこの周辺を含めて歩いてみたいし、食べてみたい。
何せ暑かった。



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