先日、流れ星を見たと当blogに書いている。中空で消えたけれど、あれは燃え尽きた後どうなるのだろう。かなり低い位置を飛んでいて燃え尽きるところがよく見えた。小さなものだったのだろうと思う。燃え尽きてバラバラになって跡形もなくなるか、あるいは小さな石の塊になって地上に落下するのか・・・。
趣味でそういった物を探し歩いている人もいるのだろう、きっと。スマホのアプリなどでそれを見つけられるようなものがあると楽しいかもしれない。ポケモンGOのように地面を探し回るわけだ。その石があると色が違って見えるとか・・・。アプリがあれば比較的楽に探しあてることができるだろう。外から飛んで来るものなので地球上の石とは成分が少しは違うだろうし、それで判別が出来るかもしれない。太古からある地球上での出来事だから、かなり多くの隕石が既にその辺に転がっているのだろうと思う。
昨年の12月に六本木でクリスマスイヴェントが開かれていて、サイトの案内にドイツビール各種、と書かれてあったのでそれだけのことで行ってみた。ドイツビールだから必ずやソーセージなどのツマミもあるだろうという予想。行ってみると六本木ヒルズの高層ビルに挟まれたオープンスペースでその催しは開かれていた。ドイツビール、やはり美味かった。今思い出しつつ書いているところ。フォトにあるような瓶ビールも日本の缶ビールなどと比べると少し癖があると言えば言える独特の濃い味で美味かったし、ヘフェ・ヴァイスという今回の目玉となっているらしき生ビールもこれまた堪能できた。縦長のジョッキを手に持ち、会場をウロウロしながら少しづつ飲むうちに程良く、気持ち良く、出来上がってしまった。
クリスマスイヴェントということで、子供などが喜びそうなクリスマスのグッズの販売ブースが出ていた。小さなグッズが店の中に綺麗に並んでいた。昔からの良く知られたメーカーのもののようだった。案の定というか、どの品も意外と素朴な感じのものだなと思った。良い値段は付いていたけれど。気持ちのものであって、もともとそういうもので、その一端がそれらの品物に現われているのかなと・・・、好感度があった。店の前には行列が出来ていて、主に女性が買い求めていた。
ビールを飲みソーセージを食べ、歩き電車に乗り、帰った。