カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

話し言葉やら身体のことやら 

2018-04-11 | エッセイ

 最近、ウェブ上のページを見ていると、指南、分析タイプの記事が本当に多い。どれもこれもクリックしてみるとそういうのが出てきて、もうたくさんだ、と言いたくなる時がある。今日もホームページの隅に出ていたタイトルに目を奪われクリックしたら、社会人等が使っている悪い例としての言葉使い、というのが出てしまった。時間もかけて読んでしまった。細かく書いてある。内容は大まかに、負の言葉を使うと悪い印象を与える、相手の気持ちに引っ掛かる言葉を使うと好い印象にならない、直しましょう、ということのようで、いくつかの例が出ている。簡単な単語である。でも(これもそのひとつ)、要するに(またこれも)、こんなことを言っていてはまともに話すことができやしない。内容が細か過ぎるし、また人間であればよく、あるいはときとして気持ちの沈んだ時や自分の判断で迷い迷い進んでいるときなどに特に使いたくなってしまうであろう言葉なのだ。共感できる部分もなくはないけれど、こんなことをいちいち守ってはいられない。マナーを云々する記事も実に多い。守ろうとして、ガチガチにぎこちなくなって話し、一人で何度もこれはいけないあれはいけないと細かくやり直す人間が出るかもしれない。自分の場合だったら疲れてしまうだろうと思う。・・・読まなければよかった。・・・これも?

 60歳になって50肩になった。昨年から続いている。肩から肩関節、二の腕にかけて連続して痛みが続き、じっとしていられないこともあった。大部良くはなっているけれど、ギターを弾いたり、今のようにパソコンに向かっているときなどにまだ痛みが増す。ひどいときは腕に力が入らず以前持ち上げられていた重めのダンベルが挙がらず、どうしたことだと思った。力が入らないのである。筋肉ではなく関節の問題だそうで、だからそうなのだろう。肩を揉み、腕をぐるぐると回したりしている。そうすると痛みが軽減する。軽いダンベルで肩関節をゆっくり動かしたりしている。これは効果があったと思う。
 医師の解説ページを読むと、寒さが特に悪いそうだ。本当にその通りで、この冬場、痛さが出ることが多かった。今、季節も暖かくなり、これから少し楽になるかなと期待しているところだ。








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