カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

先日の雪

2012-02-14 | エッセイ










1月の終わり頃に関東地方にも雪が積もった。フォトはその時の近所の比較的緑の多い場所の様子。
今年は雪の量が例年に比べて多いのかどうなのか、日本海側での積雪の様子や、雪降ろしなどその対応に追われている様子を映し出すニュースが多いように思う。





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12Feb2012

2012-02-12 | エッセイ

二日ほど前から珍しく人並みに風邪をひいてしまった。このところニュースなどで巷にはインフルエンザも流行っていると聞く。ひき始めに気が付き、急きょ薬を飲み、熱も微熱で治まり、まずまず元気だ。

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Feb2012

2012-02-08 | エッセイ





ここの空気はフォトからは伝わりにくいだろう。
都市の、海に近い、この時期の冷たい潮風の吹くところ、そんな空気感。
かと言って雑踏のような賑わいがあるわけでもない、独特な感じ。
21世紀に入って少したった頃の日本の、ある大都市のある場所の空気感だ。




道のちょうど正面に観覧車が見られる。偶然だろう。観覧車が動いていたかどうか定かではなく、人も乗っていないようだった。海辺の、風のある時間帯で寒かった。

フォトの超高層ビルの色合いは少し黄色味を含んで昔のフィルムカメラのようなそんな色合いになった。少し沈んだ感じも好みのうちの一つだ。あまりこだわりはないが、コダックなどで撮るとそんな感じだったと思う。しかしこの場合はデジカメで、偶然だ。太陽の光線の具合がちょうどそのようだった。偶然とは奇妙なものだ。では狙って撮ったのならいつもそれで良いのか、というとそうは思わない。

超高層ビルの左手には保育園か幼稚園のようなものが入っていたと思う。休みの日だったかもしれない。人気があったかどうかも覚えていない。小さな広場があったようだが目立たないのでそういったところにはあまり目がいかない。

歩道は広く取られているが、植栽、プランター、ペーブメントなどどこか、おざなりだ。住スペースだけ積み上げればそれで良かったということか。関係者に訊けば、これからです、といつもの口ぶりで言うのだろうか。そうなのだろう。こんなところが豪華な歩道になっているとかえって薄気味悪いかもしれない。

私がここでこの時間にフォトを撮ったこと、それも偶然だ。前々から意図してここへ来たわけではないのだ。


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湯たんぽというもの

2012-02-04 | エッセイ

 湯たんぽ、というのがある。昔は亜鉛鉄板製のものがほとんどだったようだが今はプラスチック製のファッショナブルなものや子供向けのものも多く出回っていてちょっとしたブームだそうだ。うちでも私は使わないが家族が使っていて、昔のやり方で直接火にかけてお湯を沸かすので、亜鉛鉄板製のものを利用していた。昔から使っていたのものが壊れたので私が近くの店で3,4年くらい前だったかに買い求めたものである。土井化成というメーカーの製品だった。これを家族が使っていたのだが、先日水漏れがしたと言うのである。そんなに簡単に水漏れがするものだろうかと思った。私は年齢的に湯たんぽというものにはあまり縁がないのである。それで、その湯たんぽをよく見ると、水の注入口などからの漏れではなく、底の部分から漏れたようだった。小さな、直径1~2ミリくらいの穴が開いているのである。きれいな円形の小さな穴である。もうこれは使えないだろうと思ったのだが、なぜこういった穴が開くのか不思議でメーカーに問い合わせた。メーカーの答えはかいつまんで言うと「茶色や白色の穴は、錆が出たものです。おそらく錆が原因で穴が開いたものです」、とのことだった。とにかく錆が原因だそうだ。私はよく知らないので、しかし購入して3,4年で穴が開くなんてことがあるのでしょうか?と書いた。メールでのやり取りである。すると耐用年数は使い方にもよるがメンテナンスをしても4~5年、場合によってはワンシーズンで駄目にしてしまう人もいます、とのことだった。そんなものなのか、と驚いた。一生ものに近いくらいだと思っていたのである。見るとその湯たんぽの底には、平滑ではなくところどころこれも1~2ミリくらいの小さな球形のカスのようなものが点々と付いているのである。本体と同じ材質のもので平滑な面であるはずのところが、そうなっている部分があるのだった。私は始めに見たときこれが原因かと思ったのである。その小さな球形のツブツブはかすかではあるが平滑面から飛び出ているので火にかけるとそこだけ熱せられ方が違って温度も周囲と違って高くなり、ある時ポロリと抜け落ちたのではないかと思ったのである。錆なんかでそんなきれいに丸く穴が開くだろうか、ということを思ったのである。しかし、そのメーカーの答えはそういうことだった。長きにわたり作り続けているはずで回答にまず間違いはないのだろうなと思いはするのだが・・・。平滑面にしておけば錆の影響はあるもののもう少しは長持ちしたのでは、と考えたのだがメーカーの回答はそのことには触れられてはいなかった。
 訊いてみて、おおよそのところ、私の想像に反して湯たんぽというものは錆による消耗品に近いものだったようなのだ。その後、新しいものの購入も考えてはみたが、今のところそのまま買ってはいない。使っていた者は、なしで済まそうということのようである。



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drawing★May,Nov2009

2012-02-02 | アート

drawing


drawing                                                                                           Nov2009




drawing                                                      May2009



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ちゅってれプンプン怒りふくれるわははは


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