お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

今年も5位、ごくろうさまです。

2014年10月07日 | ホエールズ・・・

 ベイちゃん4位ならず5位決定いたしました。残念です。しかし、来季は何とかやってくれそうな金゛します。

 金です。1位です。そこまでは望みませんが、CS進出・・・中畑監督お願い申し上げます。若き星たちよ、夢を追いかけろ・・・

 


伊予ノ國参り3日目その弐

2014年10月07日 | 札所巡り

 桑折長屋門のすぐ側にある海鮮料理店「一心」で食事。宇和島名物の鯛めしを注文。しかし、考えていたのと違うため海鮮丼に変更。

 なぜ、「それはねー、生の天然鯛を刻んで出汁と生卵を和えてご飯にかけて食べるのだって」美味いイメージがわかない。後で入ってきたおじさんも知らなかった。鯛茶づけか、鯛の炊き込みご飯だと思っていたらしい。どちらも。

 店主が良い人で休憩がてら1時間ほど談笑。「とろろ」はと聞いたら絶対に和ないとのこと。やはり生卵が一番とのことでした。

 今回の目的でもあるお土産「じゃこてん」の美味い処を教えてと言ったら、「我々商売人も使っている薬師寺のジャコテンは間違いないです」と教えていただき、駅前のお土産屋を紹介されそこで送ることにした。

 「一心のマスターに聞いて来た」といったら「接待です。」といってデコポン3個をいただく。が、重たいので丁重に断り、代わりにタルトをいただく。何ごとも地元の人に聞くのが一番。ちなみに、宇和島でジャコテンを作っている処は50軒くらいあるとのことでした。

宇和島市街

 宇和島市街を通って、国道56号に出て三間町務田駅の近くの民宿「みま」までは7㌔の道のり。これがダラダラ坂の上り道。途中から快晴になり暑くて足は痛いし最後の2㌔は大変だった。

 宿は、豪華な入母屋作りの脇に建ったきれいな宿だった。宿泊者は三人。部屋食なので話はできなかったが、後で知るのだが、内一人は、新潟新発田から来た女性遍路だ。後日一緒に歩く。

民宿みま