お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

春爛漫若松城・・・

2017年04月26日 | 会津ぶらり散策

会津ぶらり散策・・・桜、

若松城

 

 

○ 米代から、西出丸南西櫓跡・・・

 

 

○ 左側が会津藩校、日新館・・・

官軍に使われるのを嫌い、火矢で燃やす・・・

昔はボートを浮かして遊んでいた・・・

左側の端に貸しボート屋さんがあった。

今は釣りもボートも・・・

 

 

○ 内讃岐門跡・・・

 

 

○ 天守を望む・・・

 

 

○ 五軒丁掘りから干飯櫓を望む・・・

 

 

月見櫓を望む・・・

ここは風流に月を見るのではなく・・・

街道を見張るためでもあった・・・

ここからお城づくりが始まった・・・

ここだけ土塁の上に石垣がある・・・

他は堀から直接・・・

 

 

○ ささやきケ丘公園・・・

ここは南の三の丸南門跡から入る・・・

花見弁当を食べて満足満足の小学生・・・

昔は、お遍路 k 秋ちゃんもここで一升瓶を立てていた・・・

 

 

○ ささやきケ丘から高石垣と廊下橋を見る・・・

当時は屋根がかかっていた・・・

いざというときには橋が割れるのよ・・・

海ではないよ、川でもないよ、

橋なのよ・・・

敵が入れない・・・

 

若松城の一番かっこいい石垣・・・

 

 

○ 二の丸南門跡・・・

右側がテニスコートになっているが・・・

当時は藩の役所があった・・・

藩士が城下から通っていた・・・

南門をくぐると役所・・・

 

 

○ センターテニスコート・・・

高校時代思い出す・・・

決勝で涙をのんだところ・・・

 

 

○ 廊下橋・・・

奥方様専用・・・

 したがって、ここからは藩士は入れない・・・

もし入ったとしたら・・・首が、

左遷で勘弁してください・・・

厳しかったんだから・・・

 

 

 

○ 若松城の門はみな桝形になっている・・・

 

 

 

○ 月見櫓の石段から天守を望む・・・

ここは余計なものは写らない・・・

一番の撮影場所・・・

 

 この下に荒城の月の歌碑がある・・・

一番が仙台の青葉城、

二番が若松城、

三番が竹田の岡城、

だと、k秋ちゃんは思っている・・・

 

右下には麟閣がある・・・

氏郷が利休の養子少庵を囲って作ったもの・・・

これがあって、裏、表、武者小路の三千家がある・・・

そのためお城の方向に

足を向いては寝ないと言っていた人がいたなー・・・

関係者だよ・・・

 

 

 

○ 本丸は素通りで鉄門へ・・・

 

 

 ○ 帯廓もいっぱい・・・

人人人で・・・

 

 

○ 女子学生も弁当持参で花見・・・

右側が太鼓門跡・・・

ここは武者走りと言ってV時の石段がある・・・

なんでか・・・スムーズに通れるように・・・

そしたら上るのはどっち ? ・・・

左、ほんと ? ほんとよ・・・

なんで ? ・・・

左腰につけた刀が・・・

石垣に当たらないのよ・・・

下しも同じよ・・・

武士の魂がカタカタ鳴っては・・・

刀しよ・・・

 

若松城の桜はきれいでした・・・

しかし、昔はもっときれいだった・・・

桜の花も春爛漫だが、本丸の桜は寂しかった・・・

みな老木になってきた・・・

何よりいたる所、立ち入り禁止しのロープが張ってある・・・

昔はオールフリーだったんだが・・・

そのため堀に落ちた酔っ払いがいたなー・・・

今は文化庁の制限があるのか・・・

 

これで若松城の桜さんぽはお仕舞・・・

まだまだ桜楽しめますよ・・・

 


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