お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

考える時に使う単語は語彙力によって結論は異なる

2022-05-03 05:32:00 | 日記

考える時に使う単語は語彙力によって結論は異なる

 

人間は物事を考える時は当然に言葉を使って考える。

その単語の知識と適切に使い熟す能力、つまり、語彙力の差によって得られる結論は異なってくる。

私は英語は話せないが、中には英語で思考し、日本語で表現する人もいる。

英語でも単語を適切に使う能力と、更に日本語に訳す能力が必要で、両方の語彙力が高くないと適切な思いを

日本語で伝えるのは難しい。

私自身は物事を思考するときは、その思考する内容によるが「なぜ」を3~5回追求して結論を導き出したり理

解する。

当然に日本語の言葉を適切に使って考えてるつもりである。

しかし語彙力が決して高くない私が思考して出した結論は、その時の私の思考力の結果でしかない。

つまり人間は思考する時は、個々によって様々な方法や手順で考える。

そして使う単語の知識と適切に使い熟す能力によって、導き出される結論は個々によって微妙に違ってくる。

それは思考は方法論である以上、そこには再現性が存在する。

更に、語彙力を高めることで新たな結論に到達する可能性を秘めているとも言える。

しかし、その結論が自らにとって最良なものかは、また別の問題である。


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