お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

人生残りの2割の生き方を考えても無意味である

2022-05-31 04:25:31 | 日記

人生残りの2割の生き方を考えても無意味である

 

日本人男子の平均寿命は約82歳、私は既に約8割を生きてきたことになる。

そして、残り2割をどう生きるか終期を迎える仕上げの期間である。

しかし果たして、その最後がいつになるのかは誰にも判らない。

と云うことは、あと2割の人生をどのように生きるかを考えても無意味である。

昨日まで生きてきた事実を基に過去の経験を顧みても、今の考え方や価値観の土台にはなっているかもしれな

い。

しかし現在以降、人生をどう生きたかを自分なりに評価することは現実的でなく、至ってナンセンスである。

それは残された人生は終わる瞬間まで生きているからである。

つまり、人間終期を迎える時に、我人生を改めて顧みることは不可能である。

これからの人生も今の連続であるが、少なくとも生きようとするエネルギーのためにも、夢や目標を持つこと

は大切だと思う。

今を自分らしく楽しく過ごすことができれば、きっと幸せで充実した一生を過ごせたと思うに違いない。


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