ブログは自分自身を映す鏡のようなもの
私は昨年の元旦から今日まで、富士山の画像とブログのタイトルとURLを載せてFBに毎朝投稿している。
これは、私のブログを多くの人に晒すことで、訪問者の変化を自分なりに観察してみようと思ったからだ。
goo blogサイトに移って5年になるが、最近は200~300人程が一応訪問してくれているようだ(笑)
当初は、私自身の日記的な内容で殆ど読者を意識することがなく数字も全く気にならなかった。
しかし徐々に訪問者が増えて行くに従って、ブログ自体の内容も読者を意識するようになり、当初の思考から
逸脱してしまったようだ。
約1年半の間、試行的にFBにアップしたことで、私なりに感じたことが幾つかある。
投稿の画像によってリアクションの数が変わること。
リアクションしなくても、ブログを読んでくれる人もいると思うが、またその逆もある。
結局、そもそも画像とブログのURLをFBに載せて、訪問者数の変化を観察し動向を読み取ること自体が無意味
な考えであることを知った。
これからも毎朝、FBに投稿するがブログを見ようと見まいとそれは読者側の自由である。
つまり私が、その数字の変化の原因を判るはずがないのである。
見事に当初の思惑は大失敗である。
これからも想い付いたテーマを自身と向き合って考え、本音で書くことが楽しく思うブログをかき続けて行こ
うと改めて思う。