お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

春を通り越して初夏のような一日だった

2022-03-16 05:38:56 | 日記

春を通り越して初夏のような一日だった


一昨日は、朝一で病院へ行き、その後電車に乗って隣町の眼科の受診に行ってきた。

週開けの月曜日ともあって院内は超満員、いろいろ検査をしてから診察が終わるまで2時間半。

帰りは地元に戻って床屋へ。ここも春休みに入ったせいか子供が多くて30分待ち。

ちょっと疲れたので、帰る途中でショッピングモールで一休み。

つでに、少し買い物をして帰宅した。

朝の内は曇っていたが、午前中には快晴になり気温もどんどんと上昇し、最高気温は22℃まで上がった。

北海道人の私としては、春を通り越して初夏の暑さである。

綿のワイシャツに薄手のジャンパーで出掛けたのだが、暑くてジャンパーを脱ぎシャツも腕まくり。

街中の人々はこの時期はいろいろで、流石にダウンの人は見かけなかったが冬用のコートを着てる人から、短

パンの若者まで様々である。

やっと帰宅した時は、わたしも汗だくの状態でバスルームへ直行でした。

この陽気でソメイヨシノの蕾も一気に膨らみはじめ開花予想の3月25日より早く咲くかも。

私的には、春と言うより初夏の暑さを感じた一日だった。

 

※ ㉞ 2021/11/19  夕焼けに浮かぶ富士山です。


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夢が叶うことより夢を目指していることが幸せである

2022-03-15 05:36:19 | 日記

夢が叶うことより夢を目指していることが幸せである

 

人生、夢に向かって生きることは幸せなことである。

たとえ、その夢が叶わなくても、目的に向かって進んでいる時点で既に幸せである。

人間は夢が叶うかどうかで幸せが決まると考えているところがある。

確かに夢は人生で大切な要素の1つで、やりがいと生きがいを与えてくれるものである。

しかし、幸せを実感するのは目的を達成した時ではなく、目指している時点で既に幸せだと思う。

たとえ夢が叶わなくても、大切なのは「夢に向かって努力すること」である。

このことに気づくかどうかである。

私は、昨年末で長年勤めた仕事を退職した。そして最近、SNS在宅ワークを始めた。

そこで得たものは、新たな夢に向かった生きがいを見出せたことである。

夢があるおかげで、楽しい時間や有意義な時間が増え、その中で多くのことを学べる。

少しずつ夢が叶っていくプロセスには、喜びと快感がある。

夢が叶うことが幸せなのではないく、夢があって目指していることが幸せである。

夢が叶っても叶わなくても、行き着くところは生きてきた満足感だと私は思う



※ ㉝ 2022/3/12  早朝の富士山です。


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人生なんとかなるもの

2022-03-14 04:54:30 | 日記

人生なんとかなるもの

 

以前、ある公的機関の調査で「長生きしてる人の考え方」の結果を見たことがある。

結果は様々だったが、興味深く思ったのは、長生きをしている人には「楽観主義者」が多く、短命の人には

「悲観主義者」が多いとのことだった。

なんとなく納得いくような結果だったが、意味深さも感じた。

確かに楽観主義者は、事件が起きても「なんとかなるだろう」と、一見すると将来に対して真剣さが足りない

ように思える。

一方、悲観主義者は、なんとかしようと対策を立て、将来に対しての真剣さが伺える

そう考えると、悲観主義者のほうが将来を真剣に考えているので、長生きできるように思える。

しかし、現実は、適当に考えている楽観主義者のほうが、長生きできている。

気楽に考えていたほうが、長く生きることができるということなんだろう。

私も、今までに大きな事件や困難を経験してきたが、何とかなったお陰で今日こうして生活できている。

つまり、長生きしたければ、あまり大袈裟に考え過ぎず「なんとかなるもの」と思って気楽に生きることかも

しれない。

 

※ ㉝ 2022/1/18 早朝の富士山です。


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説得力とは人生を切り開く力

2022-03-13 05:12:24 | 日記
説得力とは人生を切り開く力


近年は多様性の時代と言われ、お互いの考え方や価値観の違いを認め合い進める社会である。
 
それでは、説得力とはどんな役割を果たす力なんだろう?
 
辞書には「相手を納得させるだけの力。その力のある話し方や論理の展開の仕方」とある。
 
だとすると、社会活動においては、自分の人生を切り開いていく上でも重要な力だと思う。

たとえば、顧客に提案するときの説得力。営業成績を上げるための説得力。友人を何かに誘うときの説得力。
 
熱意と意欲を持って話したり、相手と自分の共通点を見つけたり、双方にメリットのある提案をしたりする。
 
様々なサイドから相手を納得させる、これが説得力だと思う。
 
そう考えると、多様性と説得力とは全く次元の違う話であるとわかる。
 
説得力は才能のたぐいのような印象があるが、練習と経験によって身につくものだと思う。
 
熱意と意欲の表現を心掛ければ、説得力は身について行くものだと思う。
 
人生において説得力を身につけることは、自分の目標や夢に向かって進むうえでは必要な力である。
 
しかし、注意しないといけないのは、強引な説得は避け、常に組織や相手のチャンスの機会の提供です。
 
最終的には相手の判断を尊重することが重要であることは言うまでもない。
 
※ ㉜ 2022/1/16  夕方の富士山です。

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生きるとは筋トレと同じで負荷がないと強くなれない

2022-03-12 04:33:48 | 日記

生きるとは筋トレと同じで負荷がないと強くなれない

 

私は、最近筋トレに嵌っている。

昨年マンション内にフィットネスルームができたキッカケもあって、自室でも毎日適度に行っている。

別にこの歳になってムキムキマッチョになろうと思ってる訳ではない(なれもしない!)。

筋トレには、適度な負荷が必要で負荷がなければ意味はないし、それによって鍛えられる。

重い負荷が筋力に加わるからこそ、長く続けられ、適度に筋力が鍛えられる。

そう考えると、生きることは、筋トレと同じようなものだと思う。

人生では「苦しい、辛い、重い」という経験を味わうことがある、つまり負荷です。

その負荷は、強く生きるためのトレーニングで、逃げずに自ら飛び込むくらいの意気込みが大事です。

負荷があるから、心身が鍛えられる。

今は苦しいかもしれないが、鍛えられた筋力のおかげで乗り越えると、次からは少し楽になる。

生きるためには、筋トレのように人生の負荷を楽しめるようになりたいものである。

 

※ ㉛ 2022/3/7  早朝の富士山です。


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