お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「まん延防止措置」が再延長

2022-03-06 05:00:03 | 日記

「まん延防止措置」が再延長

 

ここ神奈川県は首都東京を中心とした一都三県が足並みを揃えて感染防止措置が適用される。

今回の「まん延防止措置」は1月21日に2月13日までの予定で適用され、それが3月6日まで延長。

そして更に3月21日まで再延長が決まり、2ヶ月間にわたって適用されることになる。

人間は不思議なもで第5波までと今回の第6波は感染者数が一桁多いにも関わらず日常生活は殆どかわらない。

反って人出は以前より増えたような感じさえする。

ワクチン接種人口の増加やオミクロン株の特性などが要因なのかもしれない。

国民は国や自治体の法的措置や要請は過去の経験で習得し、自らの予防対策を日常習慣化してるとも言える。

今回の再延長は、「感染状況は改善傾向にあるが、病床使用率がなお高い水準にある都道府県があり慎重を期

した」と岸田総理は言う。

確かに、病床の確保は大事ではあるが、いつもこの措置で大きなダメージを受けるのは飲食店である。

営業時間の短縮要請や十分な感染対策をとる認証店での酒類提供の可否などは知事の判断で決まる。

今月は年度末で通常だと飲食店のかき入れ時である。

「まん延防止措置」の効果がまったくないとは思わない。

しかし、それによって致命的なダメージを受ける職種に対する補償はしっかりと遅滞なく実施して欲しいもの

である。

 

※ ㉖  2022/2/5  早朝の富士山です。


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自分らしく生きることはコアな強みを持つこと

2022-03-05 05:06:30 | 日記

自分らしく生きることはコアな強みを持つこと

 

先月は「自分らしさがわかっていて初めて自分らしく生きられる」と題して書いたが

今日も重なる部分があると思うが、いつものように思い付いたままに書いてみる。

「自分らしく生きる」には、どう心掛けることなのだろうか?。

端的に云うと「周囲に流されず生きること」だと思う。

それは、自分自身を好きになることで、人の目を気にすることもなくなる。

では、自分を好きになるとは、自分に自信を持つことだと思う。

自信を持てるようになれば、自分自身の短所もさほど気にすることもなくなるだろう。

では、自信を持つようになるとは、自分の「強み」を持つことだと思う。

ここでいう「強み」とは、努力して手に入れるものではない。

「自分を特徴づける強み」で自分の心の内側にある「コアな強み」のことである。

それは自分に自問自答を繰り返すことで見つけることができるだろう。

例えば「好奇心」「表現力」「正義感」などである。

「自分らしく生きる」→「自分を好きになる」→「自分に自信を持つ」

→「コアな強みを見つける」このようなプロセスを経て自分自身を導き出すことができると思う。

しかし、中々たどり着くことは容易なことでないのも事実である。

人間は幸せになることを諦めないのは「自分らしく生きる」ことが前提であると知っているからである。

そのためには決して楽でないプロセスを経て「自分のコアな強み」見出すことだと思う。

そして、自信を持って自分らしく生きることで「幸せ」や「歓び」を感じることができると私は信じている。

 

※ ㉕ 2022/2/3    朝の富士山です。


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誰にでも触れて欲しくないことが1つはあるもの

2022-03-04 05:41:26 | 日記

誰にでも触れて欲しくないことが1つはあるもの

 

人間は生きてきた過程で、誰にでも過ちの一つや二つはあるものである。

それは、ごく限られた親しい友人なら話せても、普通の知り合いには話せない。

まして他の誰にでも触れて欲しくないものである。

人間は誰にでも触れて欲しくない過去や事情もあって当然である。

普段、元気に振る舞っていても、誰もが心の奥では悩みや不安を抱えている。

ということは「相手にも触れてほしくない過去があるだろう」と考えることができるはずである。

相手は、問題なく毎日を送っている様子に見える。

しかし、時々会話中に触れて欲しくないそぶりを見せることに気が付くことあったりする。

嫌がる表情を見せたり、話題を変えたがろうとする流れを作ったりなどである。

そんな時、しつこく問いただせば、相手は、きっと不快になるだろう。

気になるかもしれないが、相手が嫌がるそぶりを見せるのは「話したくない」という意思表示である。

自分がされて嫌なことは、相手も同じである。

「誰でも触れてほしくないことがある」という前提で話をする。

触れて欲しくないそぶりに気づけば、その話題に触れずにおくのが、友人として相応しい姿勢である。

私も人との会話では、相手のそぶりに気づくよう気を付けたいと思っている。

 

※ ㉔ 2022/1/31 の富士山です。


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イライラするときは心を鍛えるチャンス

2022-03-03 04:55:37 | 日記

イライラするときは心を鍛えるチャンス

 

体を鍛えるには、筋トレなどで体に適度な負荷を与える。

それで筋肉の損傷と回復によって、どんどん体が丈夫になっていく。

では、心を鍛えるにはどうすればいいのかを考えてみた。

「困難に立ち向かう」「恥ずかしいことを経験する」などの方法が考えられるが、わざわざ意識的に行うこと

もない。

物事が思いどおりに進まないと、イライラして発作的に興奮して、怒りが爆発しそうな瞬間がある。

しかし、イライラしてその場で爆発させて,物に当ったり、相手にぶつけたりすると喧嘩になることもある。

つまり「自制心をコントロールできなくなったとき」と言える。

このイライラしたときに耐えることで心を鍛えることができると思う。

「我慢すればいいだけではないか」と思うが、なかなか大変なことである。

興奮している自分を落ち着かせるのは、興奮度が高いときほど難しい。

特に自分のプライドを傷つけられるようなことをされると、一気に興奮度が高くなる。

そんなときは、兎に角ぐっと耐えることで、心に適度なストレスが加わって強くなっていく。

ストレスが、心を鍛える負荷の役割を果たす。

イライラしたときは、心を鍛えるチャンスである。

そして、ため込んだストレスは、イライラする場面が過ぎ去れば、別の場所で健康的に発散させることが大切

である。

結論は、イライラしたら「ここが踏ん張りどころ」と思って耐えることで心を鍛えられると考えたのだが。

 

※ ㉔ 2022/2/25  早朝の富士山です


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3回目のワクチン接種

2022-03-02 05:00:35 | 日記

3回目のワクチン接種


一昨日、昨年8月の2回目に続いてワクチン接種をしてきた。

幸いにも、左腕が少しだるい程度で、熱も出ることなく副反応は殆どない。

少しは覚悟してたが拍子抜けした感がある。

ワクチン接種に関しては、世界各国で対応も様々で「義務化」の政策を取ってる国もある。

接種率も様々で80%以上の国もあったり40%に満たない国も多い。

ワクチン接種の賛否について、それぞれの言い分はあるが、個人の意思が最優先である。

今年になって、5~11歳の年少者に対するワクチン接種についても賛否が分かれていて親としては悩む処だ。

私的には、高齢者でありワクチン接種で、たとえ感染しても重症化しない程度と思っているに過ぎない。

いずれにしても、ワクチン接種をしたからと言って感染しない訳ではない。

日常生活では常に感染予防対策はしっかり行うことが大切であることは言うまでもない。

それにしても、正直言って早くマスクをはずして外出したいものである。

 

※ ㉓ 2021/10/11  夕方の富士山です。


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