妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

すいませんがコメントはご遠慮いただいてます。選挙公約に関する記事はカテゴリから「野田聖子批判」を選択してください。

野田聖子がついにサイト全体を消した!!!

2005-09-13 23:53:42 | 野田聖子批判

野田が選挙に勝利したことは有権者の判断だが、私の判断とはもちろん全く違う。

しかし、私の中では下手にここで落選でもして、原よう子(陽子?)みたいに「自分自身が更新中」(たしかどこかにそう書いてあったが、今は見当たりません)などとしてサイトを閉鎖されたら、今まで野田の講演や政策提言などについて疑問点を書こうと思っていた私にとって困るという思いもあった。

原陽子(よう子?)のサイトはこちらですが、トップでどん詰まりになります。

しかし、先ほど野田のサイトを見てみたらなんと当選した人なのに「一時閉鎖」するというではないか。

行ってもしょうがないですが、こちらです

しかも「プロフィール変更等」を理由にしているが、これは全く理解に苦しむ。

今までの「プロフィール」は変更するわけではないだろうから、それほど大幅な変更がありうるわけではない、いやあってはならないと思う。


私に選挙公約の消去・改ざんを指摘されたので、その証拠も全て消そうということか。

どうせならどさくさ紛れに全部消しちまえということだろうが、

ようするに政策などの中味は野田自身ないと分かり始めたので、いっそのことへたにいろいろなことを残しておかずにほとんどプロフィールだけのさらに薄っぺらいサイトにしておこう、あるいはこのままほったらかしておこう、というつもりだろう。

選挙に受かったとたんにこういうことをするのは自分自身に投票した人にとってどれだけ失礼な行為か分からない人間には何を言っても無駄であろうが、あらためてこの政治家の資質がとわれてしかるべき事態がまたしても出現したことにさすがの私もまたしても驚愕している。


マスコミ関係者のみなさんももしご覧になっていたらこういう人が本当に好意的に紹介するに値する人かぜひともじっくり考えてほしい。


もちろん野田のサイトから自分で保存しておいたものもあるのでそれを元に野田批判を今後とも続けてゆきたい。

正直なところ、もういい加減、こういう手合いは相手にしたくないが、こんなことを野田がすればするほど、私にはこういう政治家を祭りおげる日本の政治風土、マスコミの不当な野田聖子ひいきを批判せざるをえないとも思う。

選挙に関しては、民主党にも自民党にもイイタイコトは山ほどあったが全く書けずにいる。

野田はこういうことをすることがはずかしくないのかと言っても無駄であることはよく分かった。

いやもしかしたら無駄ではないのかもしれない。

ひょっとしたら私の言うことを野田は非常に気にしているのでこういうわけの分からないことを繰り返しているのか?

あるいはサイトに書いてあることをまじめに読んでいる私のようなものをからかっているのか?

いずれにせよ、これがどれだけ非常識かつ、選挙民および国民を愚弄していることであるのか、全てのマスコミおよび自民党を含む全ての政党関係者もよく考えてほしい。

               文中敬称略

         一時過ぎまでチョコチョコ直しました。


久しぶりの更新☆

2005-09-13 00:53:52 | つぶやき

いっちょ前に?選挙期間にかこつけて??長いこと、更新をサボっていてすみませんでした。

自分としては選挙期間中も当然のことながらブログの更新をするつもりだったのですが、いくつかのブログで、政治団体とは関係のないブログも選挙関連の記事をアップしてはならないというような記事を見かけました。

政治団体などのブログの更新が禁止されている(これにもいろいろ議論や騒動があったようですが)ことは知っていましたが、政治団体とは直接関係ないブログでも更新しては駄目だとは、恥ずかしながら自分は想像もしてなかったので、はて?どうしたものかと思いました。

それとよく見てみると、8月30日にも一応更新しているし、その後も若干手直ししてます。


自分としては特に問題はないと思うものの、ブログのタイトルに候補者の名前を入れていることや他のブログを運営されている方は選挙期間中はあからさまな政治関係の記事は書かないようにされているようであることなどから、自分も選挙期間中はさらなる更新は控えることといたしました。


その間にも毎日実に多くの方がこのサイトを訪れていただいたようで感謝に耐えません。


自分としてはブログで選挙運動しているつもりはないので更新を中断することにも実に歯がゆい思いがありましたし、そういう慣習のようなものが出来上がってしまいつつあること、しかも自分もそういう慣習が出来上がることに暗黙のうちに協力してしまったかもしれないことは残念です。


それになんと言っても、自分では選挙運動をしているとは思っていませんが、今回の選挙での岐阜一区での選挙結果にも忸怩たる思いはあります。

非常に多くのことを感じ考えさせられましたが、おりを見て少しずつ選挙戦に関する感想などを書いてゆこうと思います。

この二週間近くの間、更新を期待して訪れてくださった方にはとりあえずまずお詫び申し上げます。


なおブログの選挙期間中の更新などについてもあらためて書きたいと考えております。