Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

オージーアイスコーヒー

2008-10-18 19:49:13 | その他
日本語補習校も今週から4学期も始まり、忙しい日々に逆戻り。近所の友人達も続々ホリデーから帰ってきたので、久し振りに会える友達に娘も大喜び。授業の間、今日は友人が発見した素敵なカフェへ。ここのカフェはその名も“Baby cino”。名前の通り、子連れにとっても優しい環境で、プレイエリアにおもちゃの家やおもちゃが一杯あり、子供用の可愛いテーブルセットもある。

 
左からCrème Brûlée、Baby cino、Iced coffee

オーストラリアのアイスコーヒーは、日本のとは全然違い、甘いカフェオレにアイスクリームと生クリームがドサッとのっかっているのが定番。10年程前、ルネッサンスホテルのロビーで、関西人の観光客がウェイトレスを捕まえ、「これじゃなくて、レーコー(関西弁:冷コー=アイスコーヒー)よ、レーコー。」と一生懸命関西弁でオージーに話しかけてるオバサンの姿を見かけた時には大笑いした。皆さん、オーストラリアでアイスコーヒーを頼む際には気をつけましょう。

ま、甘いのはさて置き、オーストラリアは実はコーヒーはとっても美味しい。しかも安い。アメリカン好きの方にはイマイチかもしれないけど、一旦、こちらの味に慣れると、日本の喫茶店のコーヒーでは滅多に美味しいと感じない。うちの母など、わざわざ1200円のカプチーノを頼んだのに「(ミルクの)泡が全然ない。」と文句を言っていた。シドニーの物価が上がったとは言え、カプチーノ1杯、未だに3~4ドルが通常。因みに、このボリューム満天のアイスコーヒーは4ドル50セント、Crème Brûlée味のアイスコーヒーは4ドル90セント、ベビーチーノは70セント。

ベビーチーノはカプチーノ用のミルクフォームにココアパウダーを振り掛けたもの。こちらのカフェには置いてある所が多いので、観光で来た際には是非お試しを。うちの娘はミルクを全然飲まなかったので、殆ど頼んだ事が無かったけど、息子は大のミルク好き。今日デビューしてみたところ、、、見事、最後の一滴まで飲み干し~今後は定番になりそう

午後は、水曜の夜に生まれた、友人のベビーに会いに病院へ。
息子の心臓のスペシャリストが入っている病院なので、通い慣れた所だけど、よく考えてみたらここのMaternity wardは初めて。ロビーも綺麗だけど、個室もホテル並みと評判の良い病院なので、訪問も楽しみ。


友人2名と連名で贈ったお祝いのお花
ピンクのベースに入っているので、これがかなり重い・・・


窓の下はPrincess Hwyだけど、むこ~の方には海も見えてなかなかのビュー


生後4日目のS.Rちゃん♪
記載できないのが残念なスッゴイ素敵なお名前!

息子が生まれた時はまだ3歳になったばっかりで、抱っこさせるのも恐々だったけど、5歳になった娘は頼もしい!下手だけど、慣れた手つきで、良い抱きっぷりでした


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