Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

術後検診

2012-08-10 20:55:52 | 医療・矯正
今日は娘の術後検診。
アデノイドと扁桃腺の摘出手術から、早2週間が経過し、素人目で見ても全く問題なさそうな娘。レーザーで切った後白くなっていた箇所も、数日前に見た時はまだ片側は白くて治りきっていなかったのに、今日はすっかり赤みが戻っていた。

気になっていた喉がたまにゴロゴロ言うのも、アクビが出るのも、時差ボケのようなもので、新しい状態に身体が馴染むには1~2ヶ月掛かるそうだ。イビキは全くなくなり、本人が気付く位、食べるのも早くなった。ドクターから見ても完璧な回復で、もう運動も食事も何でもokのお墨付を頂いた。

手術前から、色んなサイトで術後の注意点や経過を調べていたのだけど、娘の回復は凄く早かったし、本人曰く、そんなに痛くなかったらしい。ドクターに聞いたところ、回復力は人それぞれ違うので、娘がとっても勇敢でラッキーだったんだろう、とのこと。

このドクターに会うのはとりあえず今日で最後!無呼吸が改善されているか、再検査入院を3ヶ月後に言われていたけど、もしかしたら、それもしなくても済むかも?!ドクター曰く、「これで100%に治っていなかったら僕は吃驚するよ」と。

因みに、扁桃腺が異常に大きくなっていたのは、細菌が年月で貯まっていったせいらしい。これは遺伝とかの問題ではなく、通常細菌をストップする役割なのに、細菌が少しずつ増えていって非常に不健康な状態だったらしい。今まで病気にならなかったのは、ラッキーだったけど、取ったお陰でこれからも心配しなくてすむ!

長い二週間だったけど、本当に小さいうちにやって良かった!
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