Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

とうとうダウン

2012-08-17 21:16:13 | 家族
水曜から異常にひどくなった腰痛。
子どもを生んでから数年仲良くしてきた腰痛だけど、ここ1年はダンスを始め、定期的に体を動かすようになったので、かなり緩和されていたのに……。何の前触れもなくオフィスで突如、痛み始めたので、最初は疲れがたまって腎臓にきたのかと思った。でも、熱もないし、パナドールを飲んでも緩和されないので、どうやら違うらしい。腰と言うより、お尻の辺りから左膝まで痛むので、ネットで検索するとヘルニアっぽい感じ?どうしよ~(涙)

今朝も少し痛みがひどくなっているなぁ、と思いながら、朝食とお弁当作りをしていると、しゃがんだ瞬間、激痛。その場で、言葉無くしゃがみこんでしまう程の痛みに、流石にドクターに電話。最近、予約待ち一週間なんて事もあるドクターだけど、「何時でも良いから。」とお願いして、キャンセルになった唯一の空きスポットに滑り込みセーフ。ドクターにはしょっちゅう通っている我が家だけど、私の体の具合が悪いからと最後にドクターに行ったのはいったい何年前だろう?子宮頸がん検診とか、産後に行った以外、覚えていない位、前かも?

どれだけ痛くとも、子ども達の送迎もしなくてはいけないし、ドクターまでも自分で運転していかなくてはいけない。座るのも激痛だけど、ハンドル回すのもかなり痛い。バックで駐車なんて「クソ~痛いっ!」って文句言いながらやらないとやってられないくらい、痛い。世の中のヘルニア持ちの人たちってこんなに痛いのが日常茶飯事なの?普段、健康にあぐらをかいている私は、こういう時にしか理解できない不健康さ。ホント、健康である事って何事にも変えがたい宝物だと思います。

半泣きで何とかたどりついたドクター。予想通り、神経に触ってしまっているのだろう、との事で“Panadine ForteとVoltaren”を処方された。だけど、Panadineは昔、3本まとめて抜歯した時に、きつ過ぎて胃には来るし、クラクラと倒れて2日程寝込んでしまったので、丁重にお断りして。それでも自分で運転するなら、Panadolの強目のOsteoをその場で飲んでから行け、と心配してくれ、サンプル薬まで頂いてしまった(苦笑)予約は取りにくいけど、やっぱりファミリードクターで10年近く付き合ってきただけあって、親身になってくれるので本当に有難い。とりあえず薬で月曜まで様子を見て、ダメだったらフィジオに紹介してもらうことになった。

仕事も月曜まで病欠できるよう、診断書を持たされ、帰宅。ひたすらベッドに横になって、早くよくならないから~と願うのみ。でも、横ですかさず「晩御飯どうするの?」とこんな私に料理しろ、という母上(恐)痛みを堪えて、娘のお迎えついでにKFC購入。娘が一生懸命、荷物ももってくれるし、心配してくれて、母よりよっぽど大人な反応だなぁ~(溜息)子どものために、早く治さないと。

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