25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

紫陽花が

2014年07月19日 | グルメ
送信from Y.Yoshizmi:時計が夕方5時を回ると、事務所のシャッターを閉めて、今夜はママチャリで駅前に向かう。足羽川の堤防には、まだ咲き残っているし、日はまだまだ明るい。

今日から3連休の人も多いのか、暇な土曜日だったが、駅前の夕方はどのような感じだろう、などと思っていたら、足羽川堤防を眺め下ろす屋上露天風呂のあるホテル「あけぼの」の玄関口から、支配人が片町の飲み屋街を指差しながら説明している家族連れが見えた。

小学生の男の子2人を連れた若い夫婦だ。夏休みに旅行にでかけて来たのだろう。子供たちには、勝山の恐竜博物館くらいしか、福井には見るところなどないけれど、旅人が福井にやって来てくれるだけでも、街中は明るくなる。

ありがたいし、もっともっと、旅人がやって来てくれる町づくりをしたいものだね。多くの県外、海外客がやってくれば、観光収入だけでなく、土着の人間の意識が変わるよ。より磨かれる、という気がする。

私のように「井の中の蛙」では、どうしようもないからなあ。

とおもいつつ、清八会は一番乗りだ。今夜も、うまい焼き鳥を食って(呑んでって言えない、ウーロン茶やノンアルコールビールではね)、食べて、好き勝手なおしゃべりをして、腹も心も満杯だ。お茶漬けまで、食べてしまった。

防犯グッズ

2014年07月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:福井南署アパマン連絡協議会と交番の地域の連絡協議会?との合同で、ショッピングセンターベルで、毎年恒例の夏の防犯活動。

防犯グッズを分けるのだ。20や、30は、あっという間に配布できる。

慣れたものだ。年に2度。この時しか顔を合わせない業者がいる。
「やあ、青ちゃん、元気?」
「あかんわ、あんた相変わらず元気そうやのう。」

大勢の参加者の中で、短パンにTシャツの業者など、さすがにいないぞ。しかも、丸坊主頭にサンダル履きとくれば、「職業不詳のリタイヤおやじ」としか思えない。

あっという間に、お役目から開放されてしまった。

日本列島中央は、不穏な大気状態で、至る所で短時間の激しい雨が降っているが、雲は微妙に福井平野を避けていく。雨は降らない。暑いばかり。

夏休み

2014年07月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:フラメンコダンサーの赤いスカートを思わせるような、真っ赤な(花の名前)。最初は、赤い布切れを巻きつけてあるのかと思ったほど。

夏の花だ。例年、玄関先に朝顔を植えた母親が、今年は気力がなかったようだ。最近は元気が出てきて、あれこれ、家の周りで活動しているから、これから夏なら、ひまわりと朝顔は忘れずに植えただろう。

子供達の夏休みが始まったせいか、フェニックススタジアムでは、朝の6時からスピーカーが流れている。近所の誰かが、電話をして「うるさい」と怒鳴っているかもしれない。運用規定があって、午前8時から午後10時までしか、音響設備は利用できないのだが、管理責任者不在の福井市の施設だから、中には、借り出したものが適当にやっているに違いない。

葬祭場という地元の迷惑施設誘致に対する「お返し」の巨大運動公園施設だが、ほぼ120%、地元の新たな「迷惑施設」となっている。皮肉なもので、「葬祭場」は少しも「迷惑」ではない。

これから、真夜中にいろんなはた迷惑な若者が集まって、花火だのバイクだのと大騒ぎする。火葬された死体がドンちゃん騒ぎするなど、見たこともないから、死人よりはるかに有害なのは「生きている人間」ということになる。

ただ、これから夏休み。子供達だけは、事故にあってほしくないねえ。

今朝も梅雨空

2014年07月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 23c,30c,50% 63p67k ]

悲しいねえ、子供たちの夏休みが始まったっていうのに、まだ梅雨が明けない。それどころか、逆に「梅雨らしい」日が続いている。蒸し暑くて、不快指数が高くて、腹立たしいほど、イライラする。

しかし、昆虫や害虫、あるいはあらゆる植物や樹木にとっては、なんともめちゃくちゃ「成長のチャンス」、亜熱帯のジャングルになりそうだ。「ジブリ」からみたら、とんでもない大ジャングルが広がっている。

初めてちらっと見たが、発想がすごい。外敵のお手伝いばーさんや薬缶で旅に出る結末が甘いけど、もっと面白くできたはずだ。

昔、このブログにも書いたけれど、100年、200年いや数百年後の人類の未来は、「小人化」するのが、一番生存に適する。先ずは、ハーフサイズ。相似形のまま、身長が半分になる世界を想像すれば、体積は8分の1になるのだ。食料もエネルギーの消費量も半分ではなく8分の1になる。その効果は絶大だ。人類があと100億人増えても、地球上で楽に生活出来る。

大袈裟にいえば、「じぶり」は殺し合わなくても済む、明るい人類の未来を暗示しているのだ。

さあ、でかけよう。今夕は、「清八会」だが、その前に、午前中業者と打ち合わせ、午後は南署の夏の防犯活動に参加して、ベルでビラ配りだ。結構、忙しい。