25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

マレーシア

2014年07月18日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:キーワードはマレーシア航空だ。この間の、オーストラリア沖で行方不明になった航空機の会社は?

背景に巨大な金が動いているか、企みが動いている国際犯罪の臭いがするけど、考え過ぎとは思えない。

民間の旅客機が、ちっぽけな、だが高性能なミサイルに狙われたら、それこそひとたまりもないという、厳しすぎる現実だ。これから、世界の民間旅客機は、監視レーダーを備え、自動的にミサイルを回避する防衛装置を備えておかなければ、安心して世界の空を飛べない事になる。

そんな時代が来ているのだ。

むしむし

2014年07月18日 | 日記
とにかく、時計が午後6時を回っても一向に気温が下がる気配はなく、しかも、異常なくらい蒸す。傾いた夕日が差し込んで、決してお天気が悪いわけではないが、蒸し風呂の蒸気が吹き込んでくるように、蒸し暑い。

どうしたんだろう?って、ちょうど梅雨前線が北陸上空にかかって、もう少し南下してくれれば、涼しいほうに回るのだが、今は暑いほうにいるのだ。

たまらないなあ。

そういえば、昨日のゴルフ中に、たくさん赤とんぼを見た。それって、変かもしれない。

草刈追加

2014年07月18日 | 日記
鎌はこれだけではない。外に薙刀のようなのが、2本。

私が処分したのは、ドイツ製の充電式の片手で持ち運びできる芝刈機。雑草にほとんど効果がなくて、プラスティックの回転する切り歯が、あっという間にダメになり、10mほども田んぼの脇の雑草に使うと、5,6枚交換する必要がある。

田舎の夏草の実用に耐えるものではない、という判断で、捨てたのだ。これもオヤジが買い込んだ。エンジン付きの本格的な草刈機は、結構大事に保管し、年に一度の社会奉仕(神社や墓場の草刈)に数年使ってきたが、背中に背負うのも旧型になって、かつ重く、かつ最近エンジンがかからないので、思い切って処分した。

年に一度の社会奉仕(今月末の日曜日)に使用するだけで準備して保管するには荷が重過ぎる。外には、これも充電式の植木用バリカンがある。しかし、充電器が見当たらない。

昨日、一緒に回った同級生が、スーツばかり50着近くあるという。今もロータリーの会合に出席するから、捨てられないとか。

我々だって、同じことをしているのだ。95歳半のオヤジのスーツや衣類が古い家を押しつぶすほど保管されている。私は手を付けない。自分のモノは、元気なときに自分で始末しなければ、一体誰が後始末するのか?

お墓を新しくして、自分も名前を彫っていると笑っていた金持ち同級生に、「子供が墓の守を出来なきゃ、どんなに立派な墓を自分で立てても、そのうちブルドーザーで均されて、無縁仏だな。」と言ってやったら、苦笑い。思い当たるのだろうか?

しっかりした親が子育てに成功するとは限らないのが、この世の常だ。先祖代々の墓はあくまで、ご先祖を思う子孫がいなくては、タダの石ころに過ぎない。自分の行き場所を心配する我々の気持ちは痛いほど分かるのだが、我々のエゴでしかない。墓はあくまで子孫のものだ。

我々が長い人生で、ずっと先祖や親を大事にする姿を子供たちに見せられなかったら、大理石で作った自分の墓でも、ガラクタになると、あきらめたほうがいい。

最近、気がついたことだけど。

クソ餓鬼

2014年07月18日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: [ 23c,29c,60% 74p67k ]

昨日の午後3時頃、風呂に入る前の体重計で、久々に「65キロ台」の表示を見た。身体中の余分な水分が流れ出た結果だろうが、さて、今朝はどうなっているか、私は知らない。あっという間に、元に戻ることだけは間違いないのだ。

老人どもをかかりつけの内科医院に連れて行く日。

写真をご覧いただこう。95歳の両親がふたりして、最近、家の回りの雑草といわず、低木といわず、切りまくっている。その作業用なのだ。このクソ暑い、炎天下でもまるで平気。オヤジなどは、デーサービスから戻って来ると、早速着替えて、家の中だろうが、外だろうが動き回り、やらなくていいことをやっている。しかも、朝は5時過ぎに起きだして、家の中を金槌で釘を打つ。あちこち、釘を打ち付けて、何かをぶら下げるのだ。

元気はつらつである。リポビタンの宣伝に使って欲しい。

ここにある恐ろしいような鎌は全て、オヤジが買ったのだ。で、2、3年放置した砥石が見つからない、と母親に大声で話しながら「あの、くそがきゃ、捨てさらしたにちがいない!」

役に立たない「草刈り」の作業のために、切れなくなった鎌を研ぐ。そのための、砥石なのだ。これも、全部オヤジが買い込んで、あちこちに放置してあったのを、一カ所にまとめ、ガレージの隅に積み上げておいた。見たらすぐ分かるのに、何度もガレージのシャッターを開け閉めして探しても、見つからないから、「くそがき」(私のことだ)が、捨てたというのだ。

「一事が万事」、若いときから、裏に回ると、こんな調子の我が家のオヤジだ。「お前の親ながら、性根が情けない」と昔祖母が、つくづくと私に語ったことがある。

性根の腐った人間は、人生に成功するわけが無いし、金の失敗も積み重なって、大概朽ち果てる。小説ではそうだ。自力では食って行けない人間が、大手を振って、高級な健康食品を取り寄せ、他人様より長生きする。日本刀で、中国人の首をいくつも切り落としているのだ。そりゃ、自分の首の間違いじゃないの?神様よお。