24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

フルマラソン

2014年07月06日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: 結局、朝の8時に開始して、一人で黙々と食堂の床の張り替えをやり、食器棚やテレビの台など、完全に元に戻し終わったのは、午後6時になった。材料や道具を全て片付け、ガレージの掃除も済ませた。

板材をサイズに合わせて切るなどの作業はガレージでやったので、ガレージとの間の往復は、多分50回は優にこえただろう。
むろん、床は掃除機をかけ、ワックスを垂らして乾いた雑巾がけまでやったし、三角コーナーのテレビ台もすこし改良を加えて、元に戻した。

計画では食堂脇の洗面所と廊下の一部も貼るだけの材料を入手しているから、そこも手を付けるつもりだったが、とてもじゃないが一人で1日では無理だ。組み合わせの床材を貼るのはそれほど、重労働ではないが、食器棚の移動で想像出来るように、延々と軽作業が際限なく続く。

わずかに、食器棚の食器の出し入れをワイフは手伝ってくれたが、あとは素知らぬ顔で、冷たいお茶の一杯も出て来なかった。まあ、すぐソバに冷蔵庫はあるし、台所の蛇口からはフンダンに福井市の高級水道水が出てくるのだから、熱中症にならない程度に水分補給は勝手に出来るのだが。

左足が痛くて、一時びっこを引きながら作業をやっていたが、そのうち痛みが消えてしまった。一番困ったのは汗だ。兎に角、頭から汗が流れ出て仕方が無い。それだけ湿度が高かったのだろう。

さあ、土日の労働が終わった!シャワーも浴びたし、夕食も済んだ。官兵衛の時間だな。

越中名菓

2014年07月06日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: 21c,31c,20% 52p67k

午前4時起床。何だか蒸し暑い。明るくなりかけた空を眺めると、薄い雲におおわれている。明け方の放射冷却、夜の暑い大気が上空に拡散しなかったようだ。無風。全く空気が動かない。室内の汚染空気(つまり我が身が汚染源だが)を外に吐き出すべく、扇風機を回す。今日も暑くなりそうだ。

もちろん、窓は全開で眠っているのだが、空気は淀む。適度な風があるとほっとする。外の大気と一体になっていないと長時間は我慢出来ないから、北京や鉄筋マンション、ホテルなどに長居は出来ない。

ホテルも海外リゾートのように、いつでも、ベランダとの大きなガラス戸が開閉出来るならいい。窓を開ける事の出来ないビジネスホテルなど、一晩で逃げ出すことにしている。

まあ、そんな話は別にして、昨日事務所に出たらすぐにやって来た客人が、富山に出かけたからと「越中名菓」を手みやげに持参してくれた。不破福寿堂という会社の羽二重餅(福井名菓)に似た、変わった食感のふわふわ、しっとり、中に金時豆まで入った面白い餅菓子。

しかし、商標登録してある餅菓子の名前が達筆で読めない。会社名もよく読めない。これは裏側にシールが貼ってあったので読めたのだ。高岡の製造元だが、昔からの名店気取りには、よくある。気位が高い分、安心して食べる事は出来るのだが、字の読めないやつは、買ってくれなくていい、という自己満足のプライド。

福井にも、あちこちで見かけるぞ。あ、自分もその類いだな、きっと。おお、共食いかあ?