しつこい湿度

午後は、北風ってNHKの地元の天気予報を信じた私が馬鹿だった！

お昼すぎにはうす曇り。で、陽射しがないと思ったら、湿度がグングン上昇。げえっ、蒸し暑さがぶり返して来た。

ま、まだ、いらっしゃったのね？　梅雨前線。北陸にしつこく、とどまっていらっしゃるの？

元気な老人

送信from Y.Yoshizmi：お昼前のこの時間になると、近くのスーパーは老人でいっぱいになる。私の前でレジに並んだおばあちゃんは背中が丸くなって小柄で痩せている。

で、1リッターのペットボトルの水を2本だけでも重いと思えるのに、それもあれも、袋に分けて両手でぶら下げて出て行く。まさか、歩いて帰るのか？

と思っていたら、スーパーの出口の私のママチャリの横で、自転車に荷造りしている。おお、エライ！　なんと、たくましいのだ。背中が丸くなっていても、身体の芯は元気なのだ。

このクソ暑い天気などモノともせずに、食料を口に運んで、日々を繋いで生きていく。

生きるとは、そういうことかも知れないなあ。

気温上昇

水銀柱（などという表現は適切ではない時代だが）がドンドン上昇し、午前10時には室温が32度を超えた。こりゃ、いかんばい。

頭あたりの空気は熱波のようで、いくら「ソーラーシステム」の私の頭でも、こりゃ狂いが出そうだ。仕方がない。クーラーという文明の利器を使うとしよう。我慢も限界がきそうだ。

限界の少し手前で臨機応変に対処する、と。古い機械を長持ちさせる「こつ」だべ。

で、
ちょっくら、ママチャリで近くのスーパーまでお昼の買い物にでも行って来るかな？

瞬間接着剤

送信from Y.Yoshizmi: [ 24c,34c,20% 87p67k ]

どうやら、今週一番の暑さになるようだ。3日ぶりに事務所の窓を開放すると、すぐにジージーと大きな蝉の鳴き声が飛び込んでくる。

ま夏でんなあ！

ありがたいことに午後から北の風に変わるという。とりあえず、扇風機を2台回して、休みの間に溜まった部屋の空気を追い出そう。

今朝は、ちょっとしたことから瞬間接着剤の液が手指数本に流れ出て、まあ、大変なことになってしまった。除光液でも簡単に取れない。指迷惑も甚だしい。

どうやら、ろくでもない日になりそうだなあ。

ま、いいか。

それにしても、冬にいつまでも赤い実を沢山付けるこの我が家の木の、天辺の黄色くなったものは、なんだろう？