夕暮れ

送信from Y.Yoshizmi:夏空が続いた一日も、時計が午後5時を回ると、涼しい風が吹いて過ごしやすくなった。

おお、明日朝と思っていた地主回りも、この涼しい夕方にしようとママチャリに飛び乗って、一回り。5件、片付ける。ついでに、空き家の鍵を貰って下見。あかん、これでは客はつかねえ。

かつて、老婆が一人暮らしていたとかの古家だが、今どき家賃が安くても、無理だな。

とか、いろいろ夕方の町内周りも面白い。朝とは違う生活の景色が見える。

明日は山ほど

送信from Y.Yoshizmi：地主の庭で拾ってきた「あんず桃」掛け合わせ失敗果樹。熟していても、芯がすっぱくて、普通の人には食べられない。

たっぷり実っているので、明日にでも、脚立を持って取りに行こう。取っていってくれ、というのだ。なぜなら、私は大好きだから。

午前中に、２，３けん地主宅周り。ママチャリの空気が足りないぞ。午後も、また一回り。今はいいお天気だが、午後からところどころ降るという予報。

結末月初めは、雑用が多い。

バラバラの季節

送信from Y.Yoshizmi: [ 21c,29c,30% 64p67k ]

南越前町には蓮（はす）の公園があって、淡いピンク色の「大賀蓮」が代表的な花らしい。蓮や芍薬などの花の美しさは、どこか東洋的で、このバラなどは、やはり、いささか西洋的というか、色も花びらも、どこか「自己主張が強い」雰囲気がある。

面白いねえ。

最近は色んなバラを庭先に植えている家を見かける。昨日など、カーマでガラクタ石を買ってきたが、外のレジで並んでいると、色んな花の苗を10鉢も20鉢も買って行く人がいる。

うーむ、食べられないのになあ。家の周りを飾り付けたいのだろうか？

我が家の老婆も、家の周りに所構わず詰まらない花を植えまくり、バタバタにしてきた。至る所、美的感覚はあるのか、元教師、といいたくなるほどだ。きっと子供の頃、画用紙は白い部分を残さず、何か色を塗ったタイプに違いない。

計画性もなにもあったものではない。

人間いろいろだが、少なくとも、心模様の現れであることは間違いない。