25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

過ぎさる

2014年07月26日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:災難3は、福井駅の駐車場で、出庫しようとしたとき、小銭も千円札も不足して、清算を取り消してバックし、再度駐車させて、両替に走った事。

もう、厄払いは済んだのか?

土曜日の福井の駅前。夜が始まったばかりなのに、人影はまばらで、車も少なく、実に閑散としている。これも、37度という福井人未体験の暑さに、肝を冷やして、自宅の閉じこもっているせいだろうか?

福井はどこもここも、蒸し風呂のような夜だ。地獄の釜の蓋があいているぞ、こりゃ。

明日はどうなる?

かえり

2014年07月26日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:兎に角、無事「520号」で、品川駅に到着し、また「ひかり519号」に乗り込んで、予定通り「帰路」に就いたのだから、「任務は完了」したのだ!

あとは、ただ帰ればいい。「大井川」広い川幅だなあ。「天竜川」これも凄い! などと、東海道を走る窓辺にもたれかかって、うたたね。

で、岐阜羽島で気づいた時、また米原で乗り換える「しらさぎ59号」の座席切符がない。往復の割引切符を持っているのだから、当然、座席に座る権利はあるのだが、確か「一人席」をと言って、貰った記憶があるのに、何度かポケットを出入りする間に、一枚だけ落としたのか?

参ったなあ! 災難2だ。

しかし、「しらさぎ」の車掌は「往復割引の乗車券」を見て、「空いているし、好きな席にどうぞ。」と、嫌みひとつも言わずに、OK。案ずるより生むがやすし、というか。まあ、ほっとした。

それにしても、夕方なのに、乗り換えの米原の「暑さ」は、すごい!

新幹線の喫煙ルーム

2014年07月26日 | 旅行
送信from Y.Yoshizmi: 行きの新幹線だが、「セーフ」、予定通りの「ひかり」に乗り換える事が出来ただけでも、まあ「一服」させてくれ!

福井駅の、これまた今週の日曜日と同じ「しらさぎ58号」を、熱帯のホームで待っていると「11分遅れ」というアナウンス。
「ま、またか!」と頭に血が上る。もう、上るほどの血もないほど暑い日だったから、乗り継ぎを諦めて、一番早くやってくる次の「こだま」にしようと、娘と腹を決めた。

「11分では乗り継ぎ時間がない」と思っていた。

そうすると、トンボ帰りする、東京からの新幹線も変更しなきゃいけないなど、こりゃ、なんという災難の日だろう、と始まったのだ。で、とにかく11分遅れでやってきた、金沢と米原を往復するだけの「しらさぎ」に乗り込んで、回って来た車掌に聞くと、「乗り継ぎ14分ですから、敦賀と米原間でスピードを上げて、何とか間に合わせます。」というではないか。

「あれまあ、そいつはありがたい!」

敦賀の手前に長い北陸トンネルがあるのだが、ここを超スピードで通過して、敦賀を出たときには「9分遅れ」になっていた。すでに5分あるので、乗り継ぎには十分だ。しかも、車掌さんは「敦賀ー米原」間で短縮するといっていたので、その上、2、3分遅れを取り戻せたら、「楽々乗れる」。

で、しかも、米原駅の、いつも大勢で混み合う新幹線乗り換え改札口は、数名の駅員が立ち並んで、通過自由。切符を通さずに通過出来たのだから、早い。

というわけで、取りあえず、ほっとしたというわけ。

しかし、今日は、もう2つの災難に「出会う」ことになるのだ!


ボケの実

2014年07月26日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi まあ、はっきりいって人生に半分飽きた。生きるのに「飽きた」というか、面倒くさい、という気持ちが心の半分は占めている。

遅ればせながらこの年になると、まざまざと自分が見える。見えることで、すっきりやりやすい面や考えやすい部分も多く、結構楽しいのだが、それだけに、自分の明日がないことも良くわかるから、「もう、いいや」という諦観が、建物の基礎部分に横たわる。

そうすると「1948-2020」という石片に刻まれた数字が浮かぶ。誰も刻んでくれそうもないからイメージで終わるかもしれないが、BoneとDeathの西暦というわけだ。

72歳。あと6年。なんだか、それで十分な気がするなあ。

さあて、35度、36度の猛暑炎天下、37度の福井をしばし離れて、東京まで往復してくるか!


熱帯夜が明ける

2014年07月26日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 25c,37c,30% 68p67k ] 熱中症指数危険

昨日の最高温度はお隣岐阜県多治見市だったか、39.3度。もはや、「日本の夏」どころではない。蚊さえ熱中症で落ちてしまう。灼熱地獄だ。

気温が25度を下回らない夜の事を「熱帯夜」といったが、そんな言葉もむなしい。日中は33度をこえたら「猛暑」だったが、35度や36度は、日本中どこでも経験するようになってしまった。

恐ろしい気象変化だ。

老人どもの「過去の経験」など吹き飛んでしまう。環境が変わるのだから、それに見合った対応をしなければ、生きて行けないというわけだ。要注意って、自分が一番「危険なやつ(高齢者)」だけど、さ。ふふふ

笑っちゃいられないね。今日の福井は37度予報。騒いでいる。

鼻水とくしゃみは時折出るけれど、お陰さまで熱はなさそうで、いまのところ日常生活には差し障りが無いけれど、万全な体調というわけではないから、自重しなくっちゃ。お天気には逆らえない。