雑務＆仕事

送信from Y.Yoshizmi:クーラーをつけずに昼寝していたら、暑くて汗を流しながら目覚めた。
おお、結構暑いのだなあ。

で、クーラーを付けて、昼寝前に地主宅で確認を取った土地の書類に文章をつけて、依頼の電話をかけてきた設備屋までママチャリで届ける。

資料を作りながら、ふっと別のアイデアも浮かんでくる。それも仕事だから、やはり、頭は動かすほうがいい。

それにしても、身体を動かすと汗がすぐ出る、実に暑い日だ。多分、湿度が高いせいだろうなあ。真夏みたいで、どこか違う。

それでも、もう梅雨明けが近いのではないだろうか？

梅雨明けといえば、沖縄が梅雨明けした途端に、この間の8号台風。沖縄に被害のニュースはなくて、刺激された梅雨前線の大雨による被害の報道が多いのは、たぶん、報道機関が長野あたりは取材しやすいからだ。

被害の実態は隠れてしまっているに違いない。台風の大きさとは来る前の報道の大きさに比例し、被害の実態は不明だから、ややこしい時代だよ。

家族面談

送信from Y.Yoshizmi：介護の等級が上がったのと、通い始めて1年近くになったので、まあ、サービス単価が少々値上がりすることの家族承諾を兼ねて、打ち合わせ面談という。

で、会議室に風呂上りの昼食前のオヤジを呼びつけて、介護施設の現場スタッフとサービスセンターのお世話係りとで話し合いがあった。

オヤジは、つい最近、現場スタッフの女性職員が無断で花瓶の向きを変えて、花がそっぽを向いてしまったことに腹を立てて、大声で怒り、女性スタッフの腕を強く掴んだらしくて、それを丁寧に説明し、言い訳と、お詫びを始めた。

悪さをした子供に親が学校に呼びつけられたのと同じと思っているようだ。ほほほ、こりゃ面白い。耳が遠いので、「何かご希望はありませんか？」と聞かれているのだが、そんな会合だとは思ってもいないようで、すぐに退散できて、ほっとしていた。

今日は母親と二人でやってきているが、日中風呂まで入れて面倒見てくれるだけで、どれほどありがたいことか。家にいるより、こうやって大きな施設にやってきて、顔なじみを眺めているだけでも、気が晴れるだろう。

面談が終わると、まっすぐ事務所へ。

おお、お昼じゃないか！腹が減ったので、まず、豆狸だ。

陽射しは猛烈に暑いけれど、不思議と爽やかな風があるので過ごしやすい。

ガレージの屋根

送信from Y.Yoshizmi:宇宙人どもはデーサービスに出かけた。私は浴室床の白いセメント塗りに取りかかっていると、ガレージのトタン屋根を業者が塗りにきた。数年前に錆びて限界が来ている事を知っていたが、なんとか自分で塗れないか考えている間に、老化が進み、不可能と判断。

しかも、そろそろ雨漏りする可能性もあるので、思いついて孫請け業者に問い合わせたら、もともと塗装屋だったというので、格安で引き受けてくれた。先日もまるまる一日、3人かかりで錆び落とし錆び止め塗り。きょうは、本番の青い塗料塗りだ。本来なら足場を組む必要があるけれど、それだけで、塗装よりはるかに高くつく。

駕籠付きの古いユニックを駆使して、それでも丁寧な刷毛塗りをしている。で,一服させておしゃべり中に時間が来た。デーサービス施設に出かける必要がある。

暑くなる

送信from Y.Yoshizmi

元気な掛け声

送信from Y.Yoshizmi:[ 21c,33c,10% 90p67k ]

昨夜は満月だった。今朝は早くから、高校生たちの元気なかけ声で目の前のフェニックススタジアムが騒然としている。何チームもの野球チームが、それぞれに試合前の準備運動で声を張り上げ、合わせて「1、2、3、4」とか「5、6、7、8」などとやっている。既に、張り合いが始まっているのだろう。

夏の甲子園に向けて、球児たちの暑い夏が始まったのだ。

今日も30度越えの暑い日になりそうだが、冷静に言えば、試合前のあれほど球場回りを走り回り、ストレッチで筋肉を硬く疲労させ、大声を出していると、本番の試合では、かなり消耗した筋力を使って戦う事になる。相も変わらず、監督がそのように青春時代を過ごしてきた「精神主義」の経験を、若い世代の選手たちに押し付けているのだ、ともいえる。

炎天下の過酷な条件で、体力消耗が激しいと、気力も根性もあったものじゃないのだが、そんな冷静な判断は、日本野球界の隅々まで通用しない。もっとも、子供たちの「社会教育」という面から考えると、一理はある。集団主義の悪い面を強調しない限り、仲間意識が育ち、他人への思いやりが育つ。どっちみち、1校以外、全てのチームは負けるのだから。

8時少し前。全く、静かになった。どうやら8時から開会式のようだ。