24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

追Lサイズ

2014年07月25日 | 日記
Mサイズのポロシャツを、なぜ買ったのか?もちろん、買ったのは私で、私が着るのだが、2着で割引してくれたと喜んでいたら、脱ぎ着が妙に苦しい。

「ん? 俺の上半身ってMじゃなかったっけ?」

知らない間に世間のMサイズが細くなったわけでもないだろうが、着てしまえばまあ、いいか、という感じだけど、で、ひとつは着て汗もかいて、洗ったから、手を付けていない方をLサイズに「交換」してもらった。

そういえば、ワゴンの500円のTシャツなど、しっかりLサイズを買って着ている。

いまから、40年前は完全なるSサイズの人間だったのだから、わずか40年の間に、一体何があったのかって、おらア、不思議でしかたねーだよ。ははは

えむサイズ

2014年07月25日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:えーと、思いのほか、時間が空いたので、というのも、福井市の東外れの病院まで、術後の診察にワイフが自分の車で出かけてくれたので、時間が出来て、ちょいと運動公園のユニクロまで、夏のポロシャツのサイズ交換にやってきた。

10時55分、なんと開店5分前。駐車場に車が数台止まっていて、中に人がのっているから不思議だと思いつつ入り口に行くと、まだシャッターが閉まっている。あと5分。

しばらくすると、店員が全員駐車場まで出てきて「お待たせしました!」「ただいま、開店いたしました!」と客を出迎える。おお、すごい!

最近は、年金客でかろうじて息をしてきた飲食店さえも、今は青息吐息らしい。何かがおかしい。異様だという。

消費経済の末端の末端で、一体何が起きているのか判らないが、日本経済は最低限の弱者に至るまで、大きな変化が起きようとしているのかもしれない。

稲穂と劇画

2014年07月25日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:池波正太郎の原作「藤枝梅安」シリーズを漫画にしているのは、「ゴルゴ13」で、古くからお馴染みの「さいとう・たかお」だが、恐らく相当な高齢で、漫画界の巨頭の一人だろうから、事務所は大きく、スタッフというか漫画家の卵も大勢いて、出版社の注文を受けているのだろうが、同じ池波正太郎の原作の「剣客商売」を漫画に描いている「大島やすいち」と較べると、主人公や脇役の表情や背景の江戸風景、いずれを見ても、ひどく質が落ちる。

「さいとう・たかお」の老害というか、ゴルゴシリーズ当時からの「限界」が明白だ。梅安の中に出てくる、小杉十五郎の目の下の「くまどり」が気になって仕方がないのだが、なぜこんなものを描くのか、私には不明で仕方がない。スタッフも気づいているだろうが、恐らく老害巨頭は譲らないのだろう。背景の江戸町風景も、かなり手抜きが目立つ。

それに較べて、「大島やすいち」はキチンとした仕事をしている。主人公を、私が小説を読んで想像した通りの人物像に描いている、と感じるし、背景も相当調べて描いている。

小説を読んでいて、私の知識ではこの背景の想像に限界を感じることが多いので、非常に助かる。漫画のいいところは、映画などと違って、背景想像に限界がない。どこまでも、想像通りに描ける。

もっとも、最近の映画はCGを駆使できるから、その気になれば、漫画以上の世界を描けるが、なにせ高額な世界だ。筆一本というわけにはいかない。ど派手でど迫力な世界を描いて、何百億円もの興行収入を当て込んだ製作でないと、今は描き切れない。

まあ、ドンドン安くなってきているから、今にNHKの大河ドラマなどもCGを駆使して、例えば、戦場や例えば、安土城での信長の年賀風景や、秀吉の花見や江戸城の家康なども、ど迫力の映像がお目見えする時代が来るかもしれない。

それでも、「さいとう・たかお」のような中途半端な劇画CGでは、困るなあ。

田んぼを見てびっくり。あっというまに稲穂が実ってきた。もう、2週間ほどもすれば稲刈りが始まるぞ。

水溜り点検

2014年07月25日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: [ 24c,34c,20% 74p67k ] 熱中症指数最高!

曇り空で福井は夜が明けた。湿度も不快指数も高そうな朝だ。取りあえず、顔を洗ったあとに表に出て、水溜りのボウフラ点検。昨日の雨でたっぷり雨水が溜まっているが、一匹のボウフラも今朝の段階では見当たらない。安心。夕方にはいるかもしれない。

それにしても、お盆が近いづいて、地獄の釜のふたが開きかかっているせいか、飛行機は落ちるし、人が死ぬ。熱中症で倒れて救急搬送されるのも、若者優先しろよ。救急現場も大変なんだから、65歳以上は後回し。手がすいてから。つまり、さ、65歳以上は自力救済、そのくらいの知恵はあるのだから。知恵無きものは、つまり運次第でも、神様は許すというわけ。自然の摂理だから。

さあて、月末25日、今日はワイフの術後検査、明日は東京往復、あさっては村の社会奉仕。月末の雑用の慌ただしさから、逃げ出したい気分だが、そんなこともいっちゃいられない。気合いを入れて乗り切るべえ。