今朝ニュースで、宮城にまた大きな地震があったとのことで
びっくりして、ゆうちゃんとめぐちゃんにメール。
すると電話が来て、
「揺れは大きかったけれど短かったので
なにも壊れなかったし、大丈夫!」との事でした。
あら、直下だったのでしょうか…。
それにしても、今だ東日本は揺れに揺れてる感じですね。
もう、おさまったかと思ったころに
またガツンと大きな揺れが来る。
いつになったらおさまるんでしょう??
昨日、東海、東南海、南海3連動地震の被害想定が出ました。
読売記事
なんと、死者32万にを超える想定です。
浸水域も広い…
おちおち遊びにも行けない危機的状況です。
いつか必ず来る「大地震」
その時、自分がどこにいるか?で、生死が分けられるんですから怖い。
地震が来るのが分かれば、対処もできるんですが
解らないとどうにもならない。
確かに東日本大震災で、私はあっという間に呑み込まれた魚市場のすぐ傍にいた。
車も飛び上るほどの揺れ、でもこうして無事でいられたのは
ハザードマップが頭に入っていたから。
どこを通れば浸水するのか?
ここを通れば家に戻れる!を、知っていたから
家に帰って、水の準備をする余裕さえあった。
大きな揺れを感じ、逃げて、家に着くまで20分はあったでしょうか…。
それでも水を汲めた。
でも、同じような場所にいて、亡くなった人のなんと多かったことか…。
地震即津波、そして避難を迅速に、且つ的確な場所に逃げられるか?が
生死を別ける。
自分の長年住み慣れた場所に居たから、
私はハザードマップの通りに逃げ、無事だった。
でも、観光地だったら??
見知らぬ土地で遭遇したら、手も足も出なかっただろうと思う。
今回想定された3連動地震は、早い所で2分で津波が襲ってくる。
揺れて足元がおぼつかない状態で
どこまで逃げられるのか??まして夜だったら…。
32万人の死者の想定は、まさにこの状況から来ている。
2分で津波が来ていたら、魚市場にいた私は
どんなにハザードマップを知っていても
逃げられず津波にのみ込まれていた。
何とも空恐ろしい想定が出たものだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/24/84b709e9a1422f8caa7cbb82fa881bee.jpg)
昨日、長泉に行った。
その途中、目で追うのは高いビル。
自分がどの辺にいるのか?土地勘がないと
「いざ!」の時の逃げ道が分からない。
景色より逃げ場を探してばかりいる私は、
相も変わらず大震災を経験しPTSDではないか?とさえ思う
恐怖から出る行動なのです。
でも、これをしないと「いざ」の時、助かる見込みは「0」になる。
ハザードマップを見て、覚えるのに数分。
この数分を惜しむと「いざ!」の時右往左往する。
ビルを見ながら行けば、「いざ!」の時は
慌てずに済む。
おそらく私は、この行動をずっと続けるんでしょうね~。
そして多くの人にも、この行動を真似て
「いざ!」に備えた心構えをして欲しいと思う。
防災グッズをそろえるのも大事ですが
それは「生きてれば使える」
死んでしまっては…ね。
「いざ!」の時の心構えは、いつでもして欲しいと思う経験者の心です。
びっくりして、ゆうちゃんとめぐちゃんにメール。
すると電話が来て、
「揺れは大きかったけれど短かったので
なにも壊れなかったし、大丈夫!」との事でした。
あら、直下だったのでしょうか…。
それにしても、今だ東日本は揺れに揺れてる感じですね。
もう、おさまったかと思ったころに
またガツンと大きな揺れが来る。
いつになったらおさまるんでしょう??
昨日、東海、東南海、南海3連動地震の被害想定が出ました。
読売記事
なんと、死者32万にを超える想定です。
浸水域も広い…
おちおち遊びにも行けない危機的状況です。
いつか必ず来る「大地震」
その時、自分がどこにいるか?で、生死が分けられるんですから怖い。
地震が来るのが分かれば、対処もできるんですが
解らないとどうにもならない。
確かに東日本大震災で、私はあっという間に呑み込まれた魚市場のすぐ傍にいた。
車も飛び上るほどの揺れ、でもこうして無事でいられたのは
ハザードマップが頭に入っていたから。
どこを通れば浸水するのか?
ここを通れば家に戻れる!を、知っていたから
家に帰って、水の準備をする余裕さえあった。
大きな揺れを感じ、逃げて、家に着くまで20分はあったでしょうか…。
それでも水を汲めた。
でも、同じような場所にいて、亡くなった人のなんと多かったことか…。
地震即津波、そして避難を迅速に、且つ的確な場所に逃げられるか?が
生死を別ける。
自分の長年住み慣れた場所に居たから、
私はハザードマップの通りに逃げ、無事だった。
でも、観光地だったら??
見知らぬ土地で遭遇したら、手も足も出なかっただろうと思う。
今回想定された3連動地震は、早い所で2分で津波が襲ってくる。
揺れて足元がおぼつかない状態で
どこまで逃げられるのか??まして夜だったら…。
32万人の死者の想定は、まさにこの状況から来ている。
2分で津波が来ていたら、魚市場にいた私は
どんなにハザードマップを知っていても
逃げられず津波にのみ込まれていた。
何とも空恐ろしい想定が出たものだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/24/84b709e9a1422f8caa7cbb82fa881bee.jpg)
昨日、長泉に行った。
その途中、目で追うのは高いビル。
自分がどの辺にいるのか?土地勘がないと
「いざ!」の時の逃げ道が分からない。
景色より逃げ場を探してばかりいる私は、
相も変わらず大震災を経験しPTSDではないか?とさえ思う
恐怖から出る行動なのです。
でも、これをしないと「いざ」の時、助かる見込みは「0」になる。
ハザードマップを見て、覚えるのに数分。
この数分を惜しむと「いざ!」の時右往左往する。
ビルを見ながら行けば、「いざ!」の時は
慌てずに済む。
おそらく私は、この行動をずっと続けるんでしょうね~。
そして多くの人にも、この行動を真似て
「いざ!」に備えた心構えをして欲しいと思う。
防災グッズをそろえるのも大事ですが
それは「生きてれば使える」
死んでしまっては…ね。
「いざ!」の時の心構えは、いつでもして欲しいと思う経験者の心です。