今日は、お楽しみ会と称して小さな映画会をします。
何人集まるかはわかりませんが、この高齢化著しい過疎の集落の方にも映画を楽しんでもらいたいからです。勿論無料です。
でも、実は映画会って、真っ当にやろうとすると非常にお金がかかるんですね。
ですから、今回はこっそりやります。
著作権の切れたものだと古すぎて、今の映画を伝えることが出来ませんし、出来ればそこそこ話題の映画を大きなスクリーンで見せてあげたいと思うのです。
真っ当にやっても、料金が掛かりすぎて過疎の村では難しいですし、
かといって近くに映画館はありません。
これこそ、地方がおいていかれていると感じざるを得ない、これが文化に触れあえないこと、書店もなく、移動図書館に配本されている本はあまりにも古い、
この差が埋まればもう少し地方も力がつくのではないかと思ったりします。
地方は地方の良さがあるという自己満足たけではいけないと思います。
地方の生活にどっぷり浸かっていると確かにここは住み心地はいいのですが、気がついたら取り残されてしまっているということにもなりかねない危険もあるのです。
小さな映画会から考えていきたいと思います。
何人集まるかはわかりませんが、この高齢化著しい過疎の集落の方にも映画を楽しんでもらいたいからです。勿論無料です。
でも、実は映画会って、真っ当にやろうとすると非常にお金がかかるんですね。
ですから、今回はこっそりやります。
著作権の切れたものだと古すぎて、今の映画を伝えることが出来ませんし、出来ればそこそこ話題の映画を大きなスクリーンで見せてあげたいと思うのです。
真っ当にやっても、料金が掛かりすぎて過疎の村では難しいですし、
かといって近くに映画館はありません。
これこそ、地方がおいていかれていると感じざるを得ない、これが文化に触れあえないこと、書店もなく、移動図書館に配本されている本はあまりにも古い、
この差が埋まればもう少し地方も力がつくのではないかと思ったりします。
地方は地方の良さがあるという自己満足たけではいけないと思います。
地方の生活にどっぷり浸かっていると確かにここは住み心地はいいのですが、気がついたら取り残されてしまっているということにもなりかねない危険もあるのです。
小さな映画会から考えていきたいと思います。