子猫が産まれたんです

実家で子供の日に子猫が産まれました。近所で野良猫一掃作戦か行われ、哀れに思ってかくまっていた猫が2度目の出産です。

我が家のもものお母さんです。といってもまだ2才です。ももとは1才違いです。今回うまれた子猫はつまりももの兄弟です。

5匹産まれたので、実家の母は2匹を取り上げて処分しました。柄のわるい2匹、ベージュとももそっくりのサビです。残りはグレーと黒2匹の3匹です。黒は予約が入ってます。

動物は、自分で運命を決められないので何とか命を救いたいのですが
厳しいです。好きな人は、既に飼ってますしね。

せめて、私に出来ることといったら猫と暮らすことの楽しさを伝える事ぐらいでしょうか。

我が家の2匹は、本来ならばこの世に居なかったかもしれない猫たちです。

確かに拾って後悔、保護して後悔でしたが、いつの間にかこの2匹に癒されています。

動物は死ぬから嫌だという人も多いですが、だからこそ、彼らの命を全うさせたいじゃないですか。

まぁ、ポン太とももにいくらそんな話をしてもわかるはずないんですけどね。