先日の朝、職場の前の県道で猫が死んでいました。交通事故にあったようです。
大きなその猫は一目で、耳の小さな茶トラの猫とわかりました。少し離れた地域に住んでいた人が外猫にしてエサを与えていたそうです。実はその方が昨年引っ越されてしまい、その野良猫は辺りをうろついていたようです。
昨年末に職場近くの道を歩いているのを見かけて、2キロ近くを歩いて来たのかと少し驚いていたのですが…。
その猫はカッと目を見開き、口を開けたまま、手足は天を仰ぐように、彼の時間がそこで永遠に止まってしまったことを表しているかのような形で道路の端に倒れていました。
新しいお世話の人が見つかったばかりだったのですが、残念でした。とりあえず、新しいお世話の方に連絡して葬ってもらうようにお願いしました。
私たちが生きているとどうしようもないことはあります。そんなこと気にしたら生きていけないと言われるかもしれませんが、生と死は本当に近くにあるものなんだと感じさせてくれました。
大きなその猫は一目で、耳の小さな茶トラの猫とわかりました。少し離れた地域に住んでいた人が外猫にしてエサを与えていたそうです。実はその方が昨年引っ越されてしまい、その野良猫は辺りをうろついていたようです。
昨年末に職場近くの道を歩いているのを見かけて、2キロ近くを歩いて来たのかと少し驚いていたのですが…。
その猫はカッと目を見開き、口を開けたまま、手足は天を仰ぐように、彼の時間がそこで永遠に止まってしまったことを表しているかのような形で道路の端に倒れていました。
新しいお世話の人が見つかったばかりだったのですが、残念でした。とりあえず、新しいお世話の方に連絡して葬ってもらうようにお願いしました。
私たちが生きているとどうしようもないことはあります。そんなこと気にしたら生きていけないと言われるかもしれませんが、生と死は本当に近くにあるものなんだと感じさせてくれました。