こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[表現]

2017-11-29 21:48:13 | 受信する
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[表現]です。

11月9日に多言語で自己表現をする特定非営利活動法人・多言語広場セルラスの通常の活動を見る体験をしてきました。

会場に入ると、私の名札を用意してくださっていました。日本語で書かれた名札には、毛糸が通してあり裏に、外国語の言葉が書いてありました。

▲作っていただいた名札


子供が3、4名いて、大人が5人くらいいます。代表の方がいらして、椅子に腰をかけるように勧められました。

今日は見学のつもりでしたが、参加するような流れです。

よく見ると、知っている方が二名いました。商人セミナ―という起業セミナーでご一緒させていただいたGさんと、ヨガ教室を開いている奥様です。Gさんのお子さんもいらっしゃいました。

座って、緊張していると、自己紹介をすることになりました。スペイン語・英語・中国語とみなさんいろんな言語で自己紹介をされます。外国語で自己紹介した後に、日本語で同じ内容を話してくださいます。私の番になりました。私は大学の第二外国語はイタリヤ語でした。人生でイタリヤ語を披露することはないと思っていました。イタリヤ語で、名前・年齢・好きなこと(絵が好きだといいました。)はじめまして、が言えました。25年前に覚えた言葉ですが、忘れていませんでした。ちょっとほっとしました。

それからロールプレイングです。日本語で「誕生日」という題名の劇のようなものをしました。役を与えられてそれを演じます。目的は演劇ではなく、話の流れを日本語でつかむものです。次に声なしのジェスチャーで表現。それから外国語(ここではスペイン語)の早い会話を聞いて、すぐに発声するシャドーイングをしました。私はなかなかできませんでした。

それから、活動中のみなさんは12月にあるイベントの話会いをはじめられて、私は会の説明をうけました。

アナウンサーの学校がなかったら、すぐに会員になるのですが、今はそれに集中したいので、すぐの入会は見送りました。自己表現をする手段が、言語とジェスチャーがあり、
とても興味がある活動なので、今後も参加できるイベントはチェックしようと思います。


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