はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
11月無料体験
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【うたた寝と寝言】
11月24日、25日。日付をみて愕然とした。
あと一カ月でクリスマス。早いです。
年の瀬が近づいているのは分かっていますが、数字から押し迫った感覚になりました。
そして今週末、非常に疲れていました。二日間鎌倉で派遣の仕事があり、横須賀線や湘南新宿ライナーに揺られながら鎌倉まで通っていました。
電車の中は唯一の読書タイム。しかし、今回はうたた寝をしました。
この二日間。往復、おなじようなうたた寝をしたのです。かなり寝入っているので、もう乗りすぎたを思って目を覚ますと、一駅しか進んでいない。そして列車が動きだすと、かなり深く寝ており、次の駅で目が覚める。乗り越すことはありませんでした。
しかし、目が覚める、深く寝る、の繰り返しをしていると、目覚めたときに、
「ここはどこ?私はだれ?」
と一瞬、なんだかわからなくなります。この浮遊感、楽しく感じています。そして、通勤列車の中と認識するのに、とても長く感じているのですが、実は2秒くらい。
朗読教室で、夏目漱石の「夢十夜」という作品に取り組んでいました。もう死にます、という元気そうな女と一緒にいる男性。段々と元気がなくなり、言葉を残して女は亡くなります。男は、女の言った通りのことをします。すると、男は、女の言った通りになったと知る。という小説です。
夢かうつつか?とても幻想的な作品です。
私の週末のうたた寝は、「夢十夜」を読んだ時に感じる現実味がないふわっとした感覚と似ていました。
私はよく寝言いいます。以前もブログで取り上げたことがあります。大学で美術史を専攻しており、大学2年生の時、3年生の先輩と美術館めぐりのツアーに行きました。大学主催でした。アールデコのガラスを観て感動し、先輩6名ほどと同部屋で静かに就寝しました。
私は夢を観ていました。父と大喧嘩する夢でした。父に何かを言われて
「あんたなんて、大嫌いだよ。」
きっぱり、はっきり、大声でした。自分の寝言で目を覚ましました。ここで断っておきますが、私は父を「あんた」と呼んだことはなく、「大嫌い」と言ったことはありません。
時、すでにおそし。
部屋にいた全員が目を覚ましました。
「どうしたの?どうしたの?」
隣にいた先輩からは、
「あたしのこと?かと思ったよ。」
と笑って言われました。
そんな私なので、うたた寝をして浮遊感を楽しんでいるなんて、悠長なことは言っていられないのです。もしや、万が一、「寝言」を「大声」で言ってしまったら・・・・
今のところ、その兆候はみられません。しかし、大きく体制を回し、隣の席の方に迷惑をかけていました。気をつけないと。
東海道や横須賀線のように、一駅の間隔が長い電車のときは、
寝言注意です。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
自動運転バス
カーボンスプーン
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インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
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【うたた寝と寝言】
11月24日、25日。日付をみて愕然とした。
あと一カ月でクリスマス。早いです。
年の瀬が近づいているのは分かっていますが、数字から押し迫った感覚になりました。
そして今週末、非常に疲れていました。二日間鎌倉で派遣の仕事があり、横須賀線や湘南新宿ライナーに揺られながら鎌倉まで通っていました。
電車の中は唯一の読書タイム。しかし、今回はうたた寝をしました。
▲こんな感じです
この二日間。往復、おなじようなうたた寝をしたのです。かなり寝入っているので、もう乗りすぎたを思って目を覚ますと、一駅しか進んでいない。そして列車が動きだすと、かなり深く寝ており、次の駅で目が覚める。乗り越すことはありませんでした。
しかし、目が覚める、深く寝る、の繰り返しをしていると、目覚めたときに、
「ここはどこ?私はだれ?」
と一瞬、なんだかわからなくなります。この浮遊感、楽しく感じています。そして、通勤列車の中と認識するのに、とても長く感じているのですが、実は2秒くらい。
朗読教室で、夏目漱石の「夢十夜」という作品に取り組んでいました。もう死にます、という元気そうな女と一緒にいる男性。段々と元気がなくなり、言葉を残して女は亡くなります。男は、女の言った通りのことをします。すると、男は、女の言った通りになったと知る。という小説です。
夢かうつつか?とても幻想的な作品です。
私の週末のうたた寝は、「夢十夜」を読んだ時に感じる現実味がないふわっとした感覚と似ていました。
私はよく寝言いいます。以前もブログで取り上げたことがあります。大学で美術史を専攻しており、大学2年生の時、3年生の先輩と美術館めぐりのツアーに行きました。大学主催でした。アールデコのガラスを観て感動し、先輩6名ほどと同部屋で静かに就寝しました。
私は夢を観ていました。父と大喧嘩する夢でした。父に何かを言われて
「あんたなんて、大嫌いだよ。」
きっぱり、はっきり、大声でした。自分の寝言で目を覚ましました。ここで断っておきますが、私は父を「あんた」と呼んだことはなく、「大嫌い」と言ったことはありません。
時、すでにおそし。
部屋にいた全員が目を覚ましました。
「どうしたの?どうしたの?」
隣にいた先輩からは、
「あたしのこと?かと思ったよ。」
と笑って言われました。
そんな私なので、うたた寝をして浮遊感を楽しんでいるなんて、悠長なことは言っていられないのです。もしや、万が一、「寝言」を「大声」で言ってしまったら・・・・
今のところ、その兆候はみられません。しかし、大きく体制を回し、隣の席の方に迷惑をかけていました。気をつけないと。
東海道や横須賀線のように、一駅の間隔が長い電車のときは、
寝言注意です。
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カーボンスプーン
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