こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【もうろく】

2019-02-28 19:01:01 | そそっかしい
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

3月無料体験
3月5日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
3月19日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。


こくご食堂今日のお話は
【もうろく】

かなり、すっとぼけている部分がおおい私です。
しかし、同じ本を購入したことは一度もありません。

今回、「もうろく」してしまったのか?と一瞬はっとしました。

ある日、掃除をしているとブックカバーにかかった本がありました。これは、次男のものであることはわかっていました。どんな本を読んでいるのかな?パラパラめくる。

見覚えのある内容。

あれ、この本、次男に貸してあったかな?

自分の本棚に行くと、ありました。


▲親子で同じ本を買っていました。
「大人の語彙力ノート」
齋藤孝著・SB Creative


そして、とても驚いたことが三つ。
一つ目。以前は小説しか読まなかった次男が実用書を読んでいること。
二つ目。次男が私と同じ本を選んだこと。
三つ目。なぜ、この本を選んだのか?

帰宅してから次男に話をすると、
「なんだ。家にあったなら、かわなきゃよかった。」

本を読みながら辞書を引いていた、次男。日本語には興味があったでしょう。社会人になったので、この本を手にしたのか?

私が書店で選んでいた本を、次男がもっていたことは、とても嬉しく思いました。違う時間、違う空間で、同じ本を選んでいる。想像すると、可笑しくなります。

それが親子なのでしょうか?血の濃さ。

いずれにしても、「もうろく」したのではなくてよかったです。


3月の紙芝居
3月13日(水)
3月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
高速あやとり
そうちゃん新技
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com





最新の画像もっと見る

コメントを投稿