こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[チョコレート]

2018-02-14 20:11:15 | 考える
はじめまして。2018年春、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[チョコレート]

義理チョコと聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?

実は今日、義理チョコをいただきました。派遣の仕事でいった先で、休憩時間に派遣で初めて会った方にチョコレートをいただいたのです。義理チョコと言ってしまったら、失礼かもしれませんね。手作りのチョコで、トリュフでした。可愛いパッケージで包んでありました。

いただいたよかったのでしょか?女性ですが、とても嬉しかったです。

今年は義理チョコをやめようというコンセプトでチョコレートを販売した会社があり、衝撃を受けました。チョコ業界は義理チョコを買う方がいるから成り立っているようなものですよね。しかし、義理チョコをやめよう。と声高に言ってしまうのですから。本命チョコで勝負ということでしょうか。

それに対抗するかのように、ちょっと贅沢なブラックサンダ―が東京駅で販売されて人気だそうです。金のブラッグサンダ―。通常よりもリッチですが、本命チョコよりもお手頃価格。思い切り義理チョコとわかる商品です。正反対の戦略、さてどちらに軍配があったのでしょうか。

そこで、考えました。私は女性に生まれてよかったと。バレンタインデーに、女子にお願して義理チョコを沢山もらうことも、チョコを貰えずなんとなく憂鬱になるのも、どちらも嫌です。私チョコレートが大好きです。しかし、チョコレートに気持ちを込めてある、気持ちがこもっていないで一喜一憂する男性たち、気のどくです。

しかし、今日は初めて会った方から義理チョコをいただいて、とても嬉しかったです。繊細な男性達は、義理でもチョコをいただいたら、嬉しいのでしょうね。

1年に1回チョコレートが、ただのチョコレートでなくなる一日。みなんさんは、どんな一日でしたか?



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