こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[人を惹きつける]

2018-03-09 19:58:35 | 考える
はじめまして。2018年春、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[人を惹きつける]

昨日は雨が降っていました。雨の日が楽しみという気持ちになれない、雨雫が手のひらに落ちると、すっと体温が下がる、冷たい雨でした。

以前に申し込みをしていた講座に参加してきました。これが、ご縁がある大倉山です。今週の火曜日も、ウーマンネットアカデミーの講習で大倉山に行きました。今回は、大好きなパン屋さん「トツゼン」の前を通りすぎて急坂を登りきったところにある、大倉山記念館です。

▲坂の途中に看板あり


大倉山で3カ月くらい仕事をしたことがあるのですが、この坂を上りきったことがありませんでした。以前に「トツゼン」というパン屋さんに車で着た時、ユーターンのために坂を上ったことがありましたが、大倉山記念館は奥にあるのでみることがなかったのです。

▲大倉山記念館



▲大倉山記念館内部


レトロな建物です。

今回はイベントの一環でした。お話を伺ったところ、今年で二回目になる「のびるんフェスタ」というイベントです。雨の中、急坂、ベビーカーを押して歩いているママさんをおみかけしました。天気だったらよかったです。

会場に入ると、フェイスブックでショートにしたと宣言されていた、「シュフレ協会」の武次直美さんでした。よくお似合いですね、と言うととても嬉しそうにしていらっしゃいました。今回は、武次さんの専門分野である家計のお話です。「家計をテーマにしたお茶会」。参加費は500円ととてもリーズナブルです。会場は、ヤングママさんとお子さん達です。ナイスミドルは私だけでした。(講師の武次さんと、ハーブティーの方はご一緒世代かな?)少々気遅れするところですが、毎週日曜日もっとヤングな大学生と接しているので免疫ができています。

まず自己紹介をしました。みなさん家計簿をしっかりつけている方が多かったです。武次さんは、「家計簿は現状を知る手段。3カ月もつければ、お金の流れがわかります。」
という言葉とともに、便利なアプリを紹介されました。それが「レシーピ」です。

▲レシーピの紹介画面


これは、夜にその日に使ったレシートの写真を撮るだけで用途ふりわけをしてくれるそうです。私のスマートフォンは、アプリを入れる容量が少ないので、アプリを整理したらダウンロードします。これは便利です。そして、目から鱗だったのが、公共料金の平均化。年間使用料を合計して12で分割、それを毎月入金するということです。そして、他の費用に関しても、この分割します。私も同じようなことをしていますが、毎月の収入からではなく、主人のボーナスで分割費用を捻出していましたが、それでは、ボーナスの金額で左右されてしまうので、毎月の収入に変更しようと思います。

今後塾を創業するにあたり、最初はその収入が安定しないので、副業でどのくらい収入を得ないといけないのか調べることがやるべきこと。そして武次さんが紹介してくださった無料サイトからライフイベント表を作成する予定です。苦手なライフプランですが、息子達が成人して、新しいライフプランが必要です。ギスギスの生活をするのではなく、危機管理をしっかりして、楽しい老後を迎えられるようにしたいです。

そして。私は武次さんの大ファンです。なにしろ、とても気さくです。そして、話しが面白いのです。そして講演中もユーモアタップリです。結婚25周年とおっしゃっていましたが、私も今年で25周年です。アナウンサー教室で「人に伝える」を勉強中ですが、この武次さんは、それがばっちりできる素敵な人です。今後も定期的にこの「家計」のお茶会を開催されるそうです。また参加しようと思います。



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