はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
10月無料体験
10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【これとコレ】
忘れているようで、記憶に残っていることってありますよね。
私の紹介した本を覚えていてくださり、その本のテレビ番組の再放送を見たと、教えていただきました。
まだ暑い頃でした。
読書会で知り合ったSさんの塾で読書会があるとうかがって、参加することにしました。巣鴨の近くにある塾の教室で読書会は始まりました。
どんな雰囲気か見て、紹介する本を変更しようと思って、数冊もってきました。
そして、選んだのが、この本でした。
これは、NHKで放送教育番組として放送されていた「昔話法廷」を本にしたものです。昔話をあらゆる方面から考えて、裁判という形にしています。そして、主人公は陪審員という立場から物語を考えていきます。
そして、読書会を主催するSさんの奥様は、この本に興味を持っていただきました。
月日はすぎて9月23日。この日は、何度か参加している読書会のオフ会「サンドボックス」で、紙芝居で自分の仕事を紹介するプレゼンテーションをしました。30分の中に盛り込みすぎ、早口すぎて、少々落ち込み気味でした。
サンドボックスが終了すると、参加者でランチを食べることにしました。そこには、Sさんご夫婦もいらっしゃいました。インドカレーの店で、和気あいあいと過ごしていると
「そういえば。昔話法廷のテレビ、観ました。」
「え!新作ですか?」
このテレビ番組が作られるタイミングは夏休みという情報が頭に残っていました。よくお話を聞くと、再放送だったようです。
「NHKのホームページから過去の番組みることができますよ。」
とお伝えすると、
「今度観てみよう!」
と言ってくださいました。
何が嬉しいかって、私の紹介した本のことを頭に記憶していただけたこと。そして、その番組をみたことを教えていただけたこと。私の顔をみて、テレビ番組をみたことを思い出していただけたこと。全てが、嬉しかったです。
実は、紹介していた張本人の私は、この本のことも、NHKの番組のことも、すっかり忘れていたのです。Sさんのお話を聞いて、改めて本を読み返してみました。
この裁判、なるほどと思う場面と、番組のために強引に付け加えた証拠もあります。つっこみどころ満載なのです。昔話をモチーフにした創作紙芝居を作ってみたいと思っていたので、参考にしようと思います。
そして、この9月の出来事を、今晩思い出しました。これも不思議なものです。記憶を呼び起こせたことがまた、嬉しいです。
これとコレがつながると、嬉しいことがおこるのです。コミュニケーションって、こういうことです。とても嬉しく、楽しい。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
精米機の動画
新米
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
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国語作文教室in川崎
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10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
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こくご食堂、今日のお話は
【これとコレ】
忘れているようで、記憶に残っていることってありますよね。
私の紹介した本を覚えていてくださり、その本のテレビ番組の再放送を見たと、教えていただきました。
まだ暑い頃でした。
読書会で知り合ったSさんの塾で読書会があるとうかがって、参加することにしました。巣鴨の近くにある塾の教室で読書会は始まりました。
どんな雰囲気か見て、紹介する本を変更しようと思って、数冊もってきました。
そして、選んだのが、この本でした。
▲「昔話法廷」
NHKEテレ「昔話法廷」制作部編
今井雅子原作
イマセン法律監修
NHKEテレ「昔話法廷」制作部編
今井雅子原作
イマセン法律監修
これは、NHKで放送教育番組として放送されていた「昔話法廷」を本にしたものです。昔話をあらゆる方面から考えて、裁判という形にしています。そして、主人公は陪審員という立場から物語を考えていきます。
そして、読書会を主催するSさんの奥様は、この本に興味を持っていただきました。
月日はすぎて9月23日。この日は、何度か参加している読書会のオフ会「サンドボックス」で、紙芝居で自分の仕事を紹介するプレゼンテーションをしました。30分の中に盛り込みすぎ、早口すぎて、少々落ち込み気味でした。
サンドボックスが終了すると、参加者でランチを食べることにしました。そこには、Sさんご夫婦もいらっしゃいました。インドカレーの店で、和気あいあいと過ごしていると
「そういえば。昔話法廷のテレビ、観ました。」
「え!新作ですか?」
このテレビ番組が作られるタイミングは夏休みという情報が頭に残っていました。よくお話を聞くと、再放送だったようです。
「NHKのホームページから過去の番組みることができますよ。」
とお伝えすると、
「今度観てみよう!」
と言ってくださいました。
何が嬉しいかって、私の紹介した本のことを頭に記憶していただけたこと。そして、その番組をみたことを教えていただけたこと。私の顔をみて、テレビ番組をみたことを思い出していただけたこと。全てが、嬉しかったです。
実は、紹介していた張本人の私は、この本のことも、NHKの番組のことも、すっかり忘れていたのです。Sさんのお話を聞いて、改めて本を読み返してみました。
この裁判、なるほどと思う場面と、番組のために強引に付け加えた証拠もあります。つっこみどころ満載なのです。昔話をモチーフにした創作紙芝居を作ってみたいと思っていたので、参考にしようと思います。
そして、この9月の出来事を、今晩思い出しました。これも不思議なものです。記憶を呼び起こせたことがまた、嬉しいです。
これとコレがつながると、嬉しいことがおこるのです。コミュニケーションって、こういうことです。とても嬉しく、楽しい。
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こくごレストラン
精米機の動画
新米
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