こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【実は】

2019-01-01 19:19:19 | 思い出
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【実は】

毎年思うのですが。

12月31日から1月1日にかけて、大きな切り替えのように感じられます。しかし、実は、ただ一日が経過しただけです。

そんなことを言うと非国民だと言われそうですが。

私は、お正月が苦手です。

小学生のころは、友達とあそぶことができない、店はお休み、テレビは特別番組。なんとつまらないものだろう、と思っていました。

実は、今でも少しそう思っています。

興味のあることにはどんどん挑戦している私ですが、実は、変化の少ない暮らしをするのが好きです。きっと、実生活が変化に富んでいるので、それ以外の部分が変化していると、落ちつかなくなるのだと思います。

まさに自分勝手でございます。

そんな落ちつかないお正月がやってきました。去年のお正月は、がっつりお休みをしました。しかし、今年は、違います。通常通りの仕事です。

先日母と話をしました。
「お正月になると、みかんを箱で、ポテトチップスもおおきな箱で買ったよね。コンソメパンチ味だったよ。」
「そうだね。当時は、店は5日くらいまでお休みだったからね。」
お正月の記憶は、美味しいみかんを姉と取りあい、ポテトチップを食べる。こたつの上にあがり叱られる。かな。

我が家は商売をしていたので、31日の夜まで仕事をしていました。父は92歳の今でもタイヤ販売の仕事をしています。学生時代は、私もつなぎをきてアルバイトをしたものです。ある年の31日は、スノータイヤやチェーン購入の御客様が後をたたず、20時くらいすぎまで仕事をしました。父と、母と三人で真っ黒になって。寒かったな。そして、仕事を終えて家にかえり、近所の蕎麦屋に行いき、店の小さいテレビで紅白歌合戦をみながら年越しそばをたべました。そんな年越しをしたのは、その年が最初で最後でしたけれど。


▲天ぷらそばでした
寒かった体にしみました


あの年だけは、1日はゆっくり寝て、お正月らしいお正月をすごしました。

明日は実家で家族が集まります。きっと、昔の正月話でもりあがるでしょう。しかし、2歳年上の姉が、私の幼い頃暴露話をするという爆弾を放ってきます。怖い。2年生の姪に、紙芝居をして、あやとりの技を伝授しようと思います。

そうか、そういう楽しみもあったな。やはりお正月は、楽しいかも。

二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで


インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
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国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
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インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36



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