はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【金銭感覚が狂う】
お正月を迎えて、普段は使わないお金が動きました。
年賀のご挨拶の贈答品、お年玉。
昨日の職場での昼食。
「なんだか、豪華なお弁当買ってしまった。年末年始で金銭感覚が狂っている。」
何故、金銭感覚が狂うのか?
一つの要因は、夕食です。
親戚が集まり、会食をします。外食をする場合でも、家で一家団欒する場合でも、一食ご飯の準備をしないわけです。私の場合は、普段、一日これくらいという金額を決めて食材を購入しています。夕飯にこのくらい、朝食にこのくらい。まとめ買いはしないので、毎日これを繰り返すのです。
それが、親戚の集まりや外食をすると、一回ずれてきます。そこにつけて、お年玉や年賀の品々を購入すると、気持ちが大きくなるのです。
以前、絵画販売の仕事をしていました。一番安価で、10万から数百万の絵画を取り扱っていました。毎日、絵画の値段を見ていると、感覚がおかしくなるのです。さすがに数百万の絵画は高価だと思います。しかし、10万くらいなら買えるかもと思ってきます。絵画の場合はプライスレスです。欲しいと思った方からすれば、その絵画が10万でも、300万でも購入されます。例え話としては、難しくなる問題ですが。
民俗学用語では、普段と違う日を「ハレ」、普段の日を「け」といいます。まさに、お正月は「ハレ」にあたるわけです。そして、我が家では3日から日常にもどり「ケ」になります。その時、前日までふるまっていただいていた豪華でにぎやかな夕食から、一気に現実にもどらされます。このギャップはどううめよう。
狂っているのは、金銭感覚だけでなく、味覚や視覚も同じくです。
「えー。これだけ。」
品粗なおかずに、落胆した心の声を聞くのがつらい。(うちの息子たちは、声に出しませんが、表情でわかります)
親せき回りが終わる、明日の夕飯。勝負です。
こちらの意図としては、お正月よりもグレードが下がり、通常のご飯よりも少し豪華。そんな夕食をつくりたい。しかし、3日は仕事。しかも鎌倉。ということは、3日は早朝からその準備か・・・
もう先に謝っておこう。
「3日の夕飯は、普通です。ごめんね。」
まだ3日はお正月なので、それっぽいものをそえておきましょう。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【金銭感覚が狂う】
お正月を迎えて、普段は使わないお金が動きました。
年賀のご挨拶の贈答品、お年玉。
▲中学生の姪と小学生の姪に
豊島屋のけしごむ
鳩の中に
赤いハートの消しゴム
がはいっています
豊島屋のけしごむ
鳩の中に
赤いハートの消しゴム
がはいっています
▲お年玉準備
▲今年初めて購入
ケンタッキーのお重
ケンタッキーのお重
昨日の職場での昼食。
「なんだか、豪華なお弁当買ってしまった。年末年始で金銭感覚が狂っている。」
何故、金銭感覚が狂うのか?
一つの要因は、夕食です。
親戚が集まり、会食をします。外食をする場合でも、家で一家団欒する場合でも、一食ご飯の準備をしないわけです。私の場合は、普段、一日これくらいという金額を決めて食材を購入しています。夕飯にこのくらい、朝食にこのくらい。まとめ買いはしないので、毎日これを繰り返すのです。
それが、親戚の集まりや外食をすると、一回ずれてきます。そこにつけて、お年玉や年賀の品々を購入すると、気持ちが大きくなるのです。
以前、絵画販売の仕事をしていました。一番安価で、10万から数百万の絵画を取り扱っていました。毎日、絵画の値段を見ていると、感覚がおかしくなるのです。さすがに数百万の絵画は高価だと思います。しかし、10万くらいなら買えるかもと思ってきます。絵画の場合はプライスレスです。欲しいと思った方からすれば、その絵画が10万でも、300万でも購入されます。例え話としては、難しくなる問題ですが。
民俗学用語では、普段と違う日を「ハレ」、普段の日を「け」といいます。まさに、お正月は「ハレ」にあたるわけです。そして、我が家では3日から日常にもどり「ケ」になります。その時、前日までふるまっていただいていた豪華でにぎやかな夕食から、一気に現実にもどらされます。このギャップはどううめよう。
狂っているのは、金銭感覚だけでなく、味覚や視覚も同じくです。
「えー。これだけ。」
品粗なおかずに、落胆した心の声を聞くのがつらい。(うちの息子たちは、声に出しませんが、表情でわかります)
親せき回りが終わる、明日の夕飯。勝負です。
こちらの意図としては、お正月よりもグレードが下がり、通常のご飯よりも少し豪華。そんな夕食をつくりたい。しかし、3日は仕事。しかも鎌倉。ということは、3日は早朝からその準備か・・・
もう先に謝っておこう。
「3日の夕飯は、普通です。ごめんね。」
まだ3日はお正月なので、それっぽいものをそえておきましょう。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
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