はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【答えは、「仲良くなる」】
質問の答えは意外なものでした。
「仲良くなる」
先日、所属している東京下町紙芝居の会に、「のまりん」がやってきました。石川県で「のま拍子木の会」を主催している、紙芝居の大先輩です。
そして、のまりんが東京にいらして、東京下町紙芝居の会主催のイベントで2時間、紙芝居をしてくださいました。
公演が大盛況で終わり、会場では質問タイムとなりました。
介護施設で御高齢の方に紙芝居をしている方から質問がありました。
「御高齢の方々に紙芝居をするには、どんな紙芝居がいいでしょうか?毎回違う紙芝居をしていますか?」
「毎回同じことをしています。」
のまりんは、定期的に御高齢の方に紙芝居をされています。販売されている紙芝居を演じているのですが、同じ演目をすることが多いそうです。
「何をするかよりも、まず、紙芝居をみてくれる方々を仲良くすることです。」
この言葉、ズトーンと心にきました。
長年紙芝居をされる方です。のまりんは。でも、どんな紙芝居をするのか?より、まず仲良くすることだとおっしゃるのです。
のまりんの紙芝居はとても楽しい。私は、のまりんが紙芝居を楽しんでいるように見えました。演者が楽しむことはとても大切なことです。そして、その楽しさは、会場のみなさんを一体化たしたとき、大きなうねりになるのです。
ここで、私も同じですと書くことはとてもおこがましいです。でも、同じようなことを感じていました。毎月、定期的に紙芝居を演じさせていただいている二子新地の駄菓子木村さんの場所。ここで、紙芝居をみに来てくれているお友達と、仲良くなることがとても楽しいです。定期的に公演できる場所ならではのコミュニケーションです。これを一番大切にしています。私の場合はそこに「あやとり」もあります。「あやとり」をやっているのは、私とお子さんたちと共通の楽しみをもつことはもちろん。「あやとり」を持ち帰って、お家の方とお子さんが会話をし、「あやとり」でコミュニケーションしていただきたいのです。
そして、毎回大きなこえで呼びこみをしてくださる駄菓子木村さんの「お母さん」。
「駄菓子は逃げないから、先に紙芝居をみてから買いにきて。」
大きな声で宣伝してくださいます。そして、毎回紙芝居を楽しみにしてくれる1歳のお友達。一緒にあやとりの見本をみせてくれる、年長のそうちゃん。夕方18時前後にあらわれる、紙芝居好きな少女。あやとりを教えてくれた中学生のおねえちゃん。あやとりの御礼に、買った駄菓子をくれた小学生。手にしていたミサンガンをくれた子もいました。
そんなつながりがとても嬉しく、楽しいです。そして、大勢の方に支えられております。
次にのまりんとお会いする機会があありましたら、そんなお話をさせていただきたいと思っています。
そして、今回もせっせと新作オリジナル紙芝居を作っています。
明日は、『バレンタイン』の紙芝居です。お楽しみに。2月13日(水)15時~18時30分。
二子新地駄菓子木村さん。バレンタインデーイブ。
2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日
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こくごレストラン
今月のあやとりの色は?
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