こくご食堂本日のお話は
豊川さん演じる若者が、お母さんに教えてもらった初めての手話。
「おじさんにキツネ」
TBSドラマ
「愛していると言ってくれ」
先日再放送していました。
番組の冒頭、現在の豊川悦司さんと常盤貴子さんが出演しました。
このお二人の話しがとてもよかったのです。
豊川さんの衣装、白いシャツにサンダルは、#豊川さんの芸術家の友達のファッション。
常盤貴子さんは、写真を撮るとき、ピースをしないで、キツネの指だったとか。
このキツネの指
豊川さん演じる若者が、お母さんに教えてもらった初めての手話。
両親の離婚で長い間母に会っていない息子。画家になった息子の活躍をみて会いに来た母。なかなか会う勇気がでない息子。
母が帰る電車のホーム。
走ってくる息子。
電車の窓越しに息子が母にする
キツネ!
電車はホームを出発。息子はキツネの指をしたまま走る。
こんなシーンでした。
私も覚えています!
「あのシーンね、しらないおじさんにキツネしていたんだよね。」
えーーーー!
といってしまいました。
撮影しているときに、その座席のチケットがとれずに、男性にお願いして撮影したそうです。
「これいっていいのかな?カットしてね。」
と豊川さんは言っていましたがTBSはカットしませんでした!
粋だ!
再放送では、楽しい見方ができました。
私は観そびれてしまいましまが、
駅のホームで反対ホームに鍵を投げるシーンがあったそうです。
「今じゃ、できないね!」
今は規制がおおいからですね。
昔のドラマは、素敵なものが多いです。じっくり再放送をみたいと思いました!
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