はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸として、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
こくご食堂今日のお話は、[夏休みの宿題、いつやりますか?]
8月にイベントに参加することになりました。シュフレ協会が主催する、横浜センター北のノースポートで開催されるイベントです。「夏祭り」
そこで、以前から興味のあった、紙芝居に挑戦します。観覧は無料です。そして、紙芝居をしていない時間はブースで、授業で使うカードを使ったゲーム・辞書を引くゲームなどを予定しています。紙芝居を作るワークショップをしようか?検討中です。まだ出店日程は決まっていませんが、それまでに、イベントの内容はよく考えていこうと思っています。
日程はブログで御紹介します。そして、イベント開催までの途中経過もこのブログでお知らせしようと思っています。
「こくご」の底力を養うことの一つに「体験」があります。それは、「嬉しい体験」「悲しい体験」「悔しい体験」を沢山してそれを感じること。そして、お子さんたちには、夏休みは是非通常の生活ではできない体験をして欲しいと思っています。ですから、夏休み、イベントは開催しますが、通常の塾はお休みします。
ご両親や御親戚の家に遊びに行く方、旅行をするかた。日帰りでどこかに遊びに行く方が増えて、夏休みの予定はさまざまです。
小学生になると宿題があり、それに追われることになりますが、それもよい経験です。
あなたは、宿題を早く済ませたほうでしょうか?
それとも学校がはじまる寸前にませたでしょうか?
私の生徒の中にたった一人だけ、夏休みの宿題を、夏休み前に全て終らせた生徒がいました。中学生の生徒M君でした。中学の宿題は英語・数学・理科・社会・国語・音楽とありましたが、みごとにおわらせました。何故そんなに早くに取り組むの?と聞くと、
「夏休みは、福島にいきます。その時に、思い切り遊びたいから、今やるのです。」
福島はお母さんのご実家です。毎年帰省をして、自然を満喫しているそうです。それを聞いて、すごいなと思いました。自分で一ヶ月半の休みをどうすごすか、マネージメントできているのです。宿題は、初めて遭遇する自分マネージメントの練習です。当時の中学の宿題は、夏休みギリギリまで発表されませんでした。しかし、二年生になると、読書感想文など毎年恒例のものがわかります。それからまず着手しているようでした。
M君のような生徒は稀ですが、中学生もこれだけできるのです。そして、宿題はギリギリに済ませる生徒も、勉強をしています。「アリとキリギリス」みだいだ、という生徒がいましたが、まさにそう。何かの課題を後回しにしておくと、困るという勉強をしているのです。
宿題早くおわらせるM君は、とても地頭のよい子でした。M君が実力を発揮する教科は、多岐にわたりました。文系教科は勿論のこと、理系の教科特に数学をのみこみが早く、どうしたら早く効率よくできるかを瞬時に発見するお子さんでした。本人いわく「メンドクサイことは、早くやりたい。」
夏休みの宿題は
「メンドクサイ」から早くやる方法をみつける。
→効率がよくなる
「メンドクサイ」からやらない。
→効率がわるくなる
二つのタイプにわかれます。さて、今年の夏休み。みなさんのお子さん、お孫さん、御親戚のお子さんは、どちらのタイプでしょうか?
無料体験授業
国語作文教室こくごレストランin川崎
無料体験授業できます。
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページアクセスをご覧ください
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://www.kokugoresutoran.com
こくご食堂今日のお話は、[夏休みの宿題、いつやりますか?]
8月にイベントに参加することになりました。シュフレ協会が主催する、横浜センター北のノースポートで開催されるイベントです。「夏祭り」
そこで、以前から興味のあった、紙芝居に挑戦します。観覧は無料です。そして、紙芝居をしていない時間はブースで、授業で使うカードを使ったゲーム・辞書を引くゲームなどを予定しています。紙芝居を作るワークショップをしようか?検討中です。まだ出店日程は決まっていませんが、それまでに、イベントの内容はよく考えていこうと思っています。
日程はブログで御紹介します。そして、イベント開催までの途中経過もこのブログでお知らせしようと思っています。
「こくご」の底力を養うことの一つに「体験」があります。それは、「嬉しい体験」「悲しい体験」「悔しい体験」を沢山してそれを感じること。そして、お子さんたちには、夏休みは是非通常の生活ではできない体験をして欲しいと思っています。ですから、夏休み、イベントは開催しますが、通常の塾はお休みします。
ご両親や御親戚の家に遊びに行く方、旅行をするかた。日帰りでどこかに遊びに行く方が増えて、夏休みの予定はさまざまです。
小学生になると宿題があり、それに追われることになりますが、それもよい経験です。
あなたは、宿題を早く済ませたほうでしょうか?
それとも学校がはじまる寸前にませたでしょうか?
私の生徒の中にたった一人だけ、夏休みの宿題を、夏休み前に全て終らせた生徒がいました。中学生の生徒M君でした。中学の宿題は英語・数学・理科・社会・国語・音楽とありましたが、みごとにおわらせました。何故そんなに早くに取り組むの?と聞くと、
「夏休みは、福島にいきます。その時に、思い切り遊びたいから、今やるのです。」
福島はお母さんのご実家です。毎年帰省をして、自然を満喫しているそうです。それを聞いて、すごいなと思いました。自分で一ヶ月半の休みをどうすごすか、マネージメントできているのです。宿題は、初めて遭遇する自分マネージメントの練習です。当時の中学の宿題は、夏休みギリギリまで発表されませんでした。しかし、二年生になると、読書感想文など毎年恒例のものがわかります。それからまず着手しているようでした。
M君のような生徒は稀ですが、中学生もこれだけできるのです。そして、宿題はギリギリに済ませる生徒も、勉強をしています。「アリとキリギリス」みだいだ、という生徒がいましたが、まさにそう。何かの課題を後回しにしておくと、困るという勉強をしているのです。
宿題早くおわらせるM君は、とても地頭のよい子でした。M君が実力を発揮する教科は、多岐にわたりました。文系教科は勿論のこと、理系の教科特に数学をのみこみが早く、どうしたら早く効率よくできるかを瞬時に発見するお子さんでした。本人いわく「メンドクサイことは、早くやりたい。」
夏休みの宿題は
「メンドクサイ」から早くやる方法をみつける。
→効率がよくなる
「メンドクサイ」からやらない。
→効率がわるくなる
二つのタイプにわかれます。さて、今年の夏休み。みなさんのお子さん、お孫さん、御親戚のお子さんは、どちらのタイプでしょうか?
無料体験授業
国語作文教室こくごレストランin川崎
無料体験授業できます。
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