はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
10月無料体験
10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【失敗を楽しむ余裕】
昨日は、二子新地の駄菓子木村屋さんで紙芝居をよませていただきました。
大好きな駄菓子屋の近くで紙芝居を読ませていただくことがでるだけでも感謝なのですが、大勢の小さいお友達や大きいお友達が紙芝居を聞いてくださいました。本当に嬉しかったです。
第二水曜日と第四水曜日は、川崎にある小泉農園さんの野菜を販売する日です。そして500円で、その野菜をバーベキューする日でもあります。
午前中に朗読教室に行き、その足で二子新地にうかがいました。昨日は朝食もヨーグルトしか食べておらず腹ペコでした。バーベキューの準備をしていた木村さんが
「どうぞ食べて。」
と言って、さんまと焼き豚をいただきました。
この焼き豚がおいしいこと。すると、前に男性が座っていることに気がつきました。この男性は、この焼き豚を差しいれしてくださった方でした。
小田新町で「麺 五六」をおひとりで経営している方です。
「ラーメンで、ゆで具合のオーダーって、いろいろありますよね。バリカタとか、粉落としとか。」
私は以前からラーメン店をしている人に伺いたい疑問がありました。
某大手進学塾に勤務していたとき、同僚にラーメン好きがいました。彼は、
「おれのゆで具合は、【粉おとし】なんだ。」
と言っていました。「粉落とし」?音だけを聞くと、新しいプロレス技のようです。
「粉落とし」とは、製麺したときに麺についている粉をおとすだけさっとゆでる方法。おいしいのか?ずっと疑問でした。
この質問に「麺 五六」の御主人は
「たまにいますけど、美味しいゆで具合ではありません。」
との解答でした。そして注文する人の割合も低いそうです。元来、博多のラーメンのように細い麺での茹で方だそうです。
「店をオープンして何年くらいですか?」
「一年です。」
「起業セミナーの先生が、飲食が大変だと言っていましたが、どうですか?」
「起動に乗るまで、大変でした。でも、この大変さを楽しみました。」
かなりのポジティブシンキングです。すごい。
店の近所の方にリピーターになって欲しくて、わざと広告を出すことをしなかったようです。そして、一切宣伝せずに地元のリピーターをつかんだそうです。そしてメニューは一品のみ。営業時間も短くして、材料がなくなり次第終了。
私は、生徒があつまらないことを悲観したこともありました。しかし、ある時から、考えを変えました。どうしても、今のコンセプトでやりたですし、やり方を変えたり料金を下げることすると持論がぶれるような気がしてならないのです。そして、逆境を楽しむ余裕。これは、大切な考え方です。
「飲食は、とても難しい。」と分かっていても、その道に進み戦っている。継続することの大切さ、前向きにいることの重要性を学びました。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
精米機の動画
新米
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/?ref=bookmarks
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【失敗を楽しむ余裕】
昨日は、二子新地の駄菓子木村屋さんで紙芝居をよませていただきました。
大好きな駄菓子屋の近くで紙芝居を読ませていただくことがでるだけでも感謝なのですが、大勢の小さいお友達や大きいお友達が紙芝居を聞いてくださいました。本当に嬉しかったです。
第二水曜日と第四水曜日は、川崎にある小泉農園さんの野菜を販売する日です。そして500円で、その野菜をバーベキューする日でもあります。
午前中に朗読教室に行き、その足で二子新地にうかがいました。昨日は朝食もヨーグルトしか食べておらず腹ペコでした。バーベキューの準備をしていた木村さんが
「どうぞ食べて。」
と言って、さんまと焼き豚をいただきました。
この焼き豚がおいしいこと。すると、前に男性が座っていることに気がつきました。この男性は、この焼き豚を差しいれしてくださった方でした。
小田新町で「麺 五六」をおひとりで経営している方です。
「ラーメンで、ゆで具合のオーダーって、いろいろありますよね。バリカタとか、粉落としとか。」
私は以前からラーメン店をしている人に伺いたい疑問がありました。
某大手進学塾に勤務していたとき、同僚にラーメン好きがいました。彼は、
「おれのゆで具合は、【粉おとし】なんだ。」
と言っていました。「粉落とし」?音だけを聞くと、新しいプロレス技のようです。
「粉落とし」とは、製麺したときに麺についている粉をおとすだけさっとゆでる方法。おいしいのか?ずっと疑問でした。
この質問に「麺 五六」の御主人は
「たまにいますけど、美味しいゆで具合ではありません。」
との解答でした。そして注文する人の割合も低いそうです。元来、博多のラーメンのように細い麺での茹で方だそうです。
「店をオープンして何年くらいですか?」
「一年です。」
「起業セミナーの先生が、飲食が大変だと言っていましたが、どうですか?」
「起動に乗るまで、大変でした。でも、この大変さを楽しみました。」
かなりのポジティブシンキングです。すごい。
店の近所の方にリピーターになって欲しくて、わざと広告を出すことをしなかったようです。そして、一切宣伝せずに地元のリピーターをつかんだそうです。そしてメニューは一品のみ。営業時間も短くして、材料がなくなり次第終了。
私は、生徒があつまらないことを悲観したこともありました。しかし、ある時から、考えを変えました。どうしても、今のコンセプトでやりたですし、やり方を変えたり料金を下げることすると持論がぶれるような気がしてならないのです。そして、逆境を楽しむ余裕。これは、大切な考え方です。
「飲食は、とても難しい。」と分かっていても、その道に進み戦っている。継続することの大切さ、前向きにいることの重要性を学びました。
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