こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[オーダー財布]

2017-12-20 20:44:27 | 起業仲間
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。思ったこと・体験したことなどを文章にすることは、すべて「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は、[オーダー財布]です。

これは、財布なのです。でも、財布としてではなく、筆箱でもポーチでいいのですが。縫製がきちんとしていて中も違う布になっています。毎月第三火曜日に開催されている「ほっこりカフェ」のハラボーさんの作品です。前回の「ほっこりカフェでは、ポーチを購入しました。これも使い勝手がよく、とても重宝していました。この財布は、前回行ったときに、
「希望の形と色を言っておくと、作ってくれますよ」
と知り合いでアロマの仕事をされている手島さんから言っていただき、お願した財布です。

▲オーダーした財布


私は週の半分派遣の仕事をしています。その時に財布はポケットまたは、ウエストポーチに入れて管理します。私の使っている財布は小型ですが幅があり、仕事中に持ってあるくにはちょっと不便でした。この財布は中にまちがあるので、カード類も入りますし、一目みていいなと思っていました。今回のオーダーは、青系でかわいすぎないものでした。

実は、ウエストポーチを探しています。最近ウエストポーチって使いませんよね。でも派遣の仕事では必需品なのです。この財布のような柔らかく軽く丈夫な素材で作ってもらえないか、次回「ほっこりカフェ」に行ったとき相談しようと思います。

昨日寄り道で立ち寄った下北沢では、手作りのアクセサリーの店が多くありました。いつも行くショッピングモールにはないような個性的な作品が沢山ありました。そこでオーダーをしているかわかりませんが、お店の人とコミュニケーションをしながら個性的な作品を購入するのは、とても楽しいでしょう。私が立ち寄った店では、お客さんがラッピングを依頼して出来上がったところでした。
「こんな感じのラッピングでいかがでしょうか?」
お客様は年配の女性でした
「あら、とても素敵。ありがとうございました。」
店員の方ではなく、お客さまが思わずありがとうございました、と言ってしまうような買い物はとても素敵だと思いました。

AI化が進み人間の仕事が少なくなってくると言われていますが、まだまだ人間の温かみがありそれが一番価値のある仕事は沢山あると思いました。



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