こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[二代目]

2018-03-26 21:06:02 | 味の思い出
はじめまして。2018年4月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[二代目]

お米の消費が多くなってきました。息子達が高校球児の頃は、1週間で15キロ弱食べていました。朝1升、夜5合炊く日々。米を研ぎ、朝、昼、晩の食事の支度は過酷でした。ストイックな長男は、
「パン、麺類は一切食べない。」
と宣言をしました。4人家族、食事の好き嫌いを頭にいれて、メニューを考える日々。今では、あの時代戻ることは、遠慮します。近所にスーパーがあります。徒歩5分のところですが、お米を両手で20キロ持って歩いていました。フラフラです。今考えると懐かしく、笑い話しです。当時は必死でした。

そして、最近、またお米の消費量がやんわり増えています。一日8合炊きます。昔話、「飯食わぬ女房」では、ご飯を食べないお嫁さんがやってきます。おかしいと思ってよく観察していると、頭に口があり、旦那さんがいな間にたくさん食べていました。我が家では、沢山ご飯を食べている人をみかけないので、何故ご飯が減るのか?疑問でした。

昨晩、犯人を発見しました。次男でした。次男は生活パターンが他の家族と違うので、不規則な時間に家にいます。そして、帰宅してからご飯を食べていました。頭に口はありませんでしたが、ラーメンどんぶりでご飯を食べていました。

いくらお腹が空いていても、ラーメンどんぶりご飯を食べるのは、今では次男だけです。食べている姿をみて、ちょっと微笑ましかったです。

そういえば、去年の暮れに回転寿司に行ったことを思い出しました。私は3皿。家族の合計、60皿でした。誰がどれだけ食べたかわかりません。我が家のエンゲル係数、とても高いです。

我が家の炊飯器、一升炊きですが、二代目です。一代目の炊飯器は、高校球児を育てている最中、帰らぬ機械となりました。突然壊れたのです。朝と夜、毎日いい仕事をしてくれました。今でも、5合では足りないので、8合。それで一日分にしていますが、時折足りないときは5合追加で炊きます。しばらくこの二代目一升炊き炊飯器に頑張ってもらいます。



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