こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[誰もいない教室]

2018-05-10 19:41:09 | 塾創業までの道のり
はじめまして。2018年5月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分、神明神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を「こくごレストラン」を創業しました。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[誰もいない教室]

火曜日と木曜日。今回は体験授業を希望する方がおらず、教室にいました。

火曜日は広めの教室です。ここは神明神社です。本当は二階の小さい教室を希望していたのですが、そこは夏場とても暑いということで、下の広い教室にしました。火曜日はとても寒かったです。入り口に他の教室の張り紙がしていあったので、会館の方にきくと、張り紙してもいいとのことなので、来週までにチラシを作成したいです。

▲火曜日教室
神明神社正面


▲神明神社会館入り口
ここに張り紙をします


▲神明神社一年生教室
広々と使えます


そして今日の大戸神社です。大戸小学校のすぐ近くにあり、窓をあけると小学生の声が聞こえてきます。今日はあいにくの雨でしたが、午後はすっきり晴れて気持ちがいいです。

▲大戸神社
木曜教室
幼稚園年少クラス


▲大通りからみた大戸会館


▲大戸会館入り口


▲入ってすぐ右にある階段をあがります


▲廊下をまっすぐ進み
奥の右側です


▲幼稚園年少クラスなので
畳みです
小さな温かみのある教室です


幼稚園のお子さんのクラスは早くても15時と16時開始なので、その前の時間に、無料の未就園児読み聞かせ(絵本、または紙芝居、朗読)や、お母様たちの読書会を開催しようと思っています。お子様むけ読み聞かせでは、昔公園にやってきた紙芝居のおじさんをイメージしています。私は体験したこがありません。姉からの話です。おじさんは、お菓子と紙芝居をもってきて、開始前にお菓子の販売をします。子供たちはお菓子をたべながら、紙芝居を聞くそうです。私の構想では、お菓子でなく駄菓子屋にあったくじ引きを用意します。お話がおわったら、一回50円でくじを引いていただきます。この50円も、お買いものをちゃんとする習慣をつけていただきたいので、おうちの方からお子さんに渡していただいて、お支払いいただきます。最近駄菓子屋がなくなったので、こういう体験も楽しいと思っています。心配は、開始時間です。未就園児の場合、13時は「おねむ」の時間ではないでしょうか?そこが難しいかもしれません。

お母の読書会では、推薦の絵本、現在読まれている本のご紹介をしていただき、それについて集まったかたで語り合う場にしたいです。ゆくゆくは、ビブリオバトルの形式で本を紹介していきたいとおもいます。そして、学習に関する心配ごとなどがあったらお聞きしたいです。こちらは、300円ほど会費をいただきたいと思います。印刷物を配布することになると思いますので、その費用にさせていただきます。

会館は13時からお借りしているので、時間と内容を設定しお知らせしようと思います。

無料体験のご案内
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://www.kokugoresutoran.com/

ホームページに記載ミスがありました。
大戸神社の体験授業は、
15時~と16時からです。17時~はございません。
申し訳ありません。




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