はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【小さなつながりから大きなつながりに】
昨日は二子新地駄菓子木村さんでの紙芝居と野菜マルシェ・駄菓子屋もんじゃは、年内最後でした。今年、10月10日から紙芝居をやらせていただき、9回紙芝居をやらせていただきました。ほぼ毎回参加してくれた、幼稚園年長のお友達、そうちゃんのお母さんからは、以前にこんな写真をいただきました。
朝起きたら、この写真のように毛糸が置いてあったそうです。嬉しいですね。
9回目の昨日は、めずらしく、お父さんとお子さんという組み合わせで来場されるお友達(紙芝居業界では、紙芝居を観てくださる方は、大人も子供もお友達といいます)が沢山いらっしゃいました。
一昨日、図書館からどっさり紙芝居をお借りしていきました。そして、どんな紙芝居にしようか。悩む時間が、とても楽しい。先週のクリスマスイベントでは、幼稚園またはそれ以下のお友達が多かったので、今回は8場面のものを多くもっていくことにしました。そして、午前中は、紙芝居を読む練習をしていました。
すると。一通のラインが届きました。
なんと、いつも紙芝居を観にきてくれている、そうちゃんのお母さんからでした。そうちゃんは、私の紙芝居に来て、あやとりを知ってから、お母さん、ときどきおばあちゃんとあやとりを研究してくれています。
二子新地の紙芝居会場に行くことができずに残念です。これから、そうちゃんの幼稚園の友達とクリスマス会をします。そこに持って行く、あやとりを作っています。10本。みんなであやとりをしようと思っています。
感動しました。二子新地では密かなあやとりブームです。ここにあやとりの伝道師がいたのです。
あやとりのいいところ。それは、あやとりができるお子さんがヒーロー・ヒロインになるところです。そして、そのヒーロー、ヒロインは、あやとりを教えるのが上手なのです。きっと、苦労して技を習得するので、できない人の気持ちがわかるのです。
そして、もっとびっくりするのは、ヒーロー・ヒロインになるお子さんは、普段はとても大人しいお子さんであることが多ことです。おとなしいお子さんが、一気にアイドルになる瞬間を、何度も観てきました。
昨日は、素敵な親子連れの方にお会いしました。妹さんが保育園に入っている間、小学1年生のお嬢さんとママで映画デートをしたそうです。姉妹では、上のお子さんは我慢していることが多いです。週に一回の仕事のお休みを利用して、二人でデートです。そして、紙芝居も熱心に観てくれ、あやとりも一生懸命練習していました。
「この指抜きは、パパにみせようね。妹にもおしえてあげよう。」
ママとお子さんは楽しそうでした。そして
「私は水曜がお休みだから、今度は妹も連れてきます。」
ママはそう言ってくださいました。待っていますね。
常連で、もんじゃ焼きを楽しみにきていたママからも嬉しいい報告がありました。1歳の息子さんが、歩いたそうです。前回までハイハイだったお子さんです。小さいお友達は、2週間でも大きな成長をします。私も、とても嬉しくなりました。
そして、片付けをしていると、そうすけ君とお母さんが来場してくれました。そして、クリスマス会でお友達に配布したあやとりを私にプレゼントしてくれました。
そうちゃんにならった連続技を、昨日披露したことを報告しました。そして、もう一度、そうちゃん先生に連続技を披露しました。
「亀が抜けている。」
そうです、一つぬけている「亀」を発見してもらいました。そうちゃん先生ありがとう。
そうだ、今回は、会場のお友達に、「もちつき」という二人で完成するあやとり技を教えてもらったのでした。そうちゃんに伝えるのを忘れていました。来年は、私がそうちゃんに教えてあげましょう!
定期的に紙芝居をさせていただく喜びはここにあります。人とのつながりを大切にされている、駄菓子木村さんのお母さんと同じように、私もここで小さいお友達の成長を見ていきたいと思います。
来年最初の紙芝居は、1月9日(水)15時~18時30分です。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【小さなつながりから大きなつながりに】
昨日は二子新地駄菓子木村さんでの紙芝居と野菜マルシェ・駄菓子屋もんじゃは、年内最後でした。今年、10月10日から紙芝居をやらせていただき、9回紙芝居をやらせていただきました。ほぼ毎回参加してくれた、幼稚園年長のお友達、そうちゃんのお母さんからは、以前にこんな写真をいただきました。
朝起きたら、この写真のように毛糸が置いてあったそうです。嬉しいですね。
9回目の昨日は、めずらしく、お父さんとお子さんという組み合わせで来場されるお友達(紙芝居業界では、紙芝居を観てくださる方は、大人も子供もお友達といいます)が沢山いらっしゃいました。
一昨日、図書館からどっさり紙芝居をお借りしていきました。そして、どんな紙芝居にしようか。悩む時間が、とても楽しい。先週のクリスマスイベントでは、幼稚園またはそれ以下のお友達が多かったので、今回は8場面のものを多くもっていくことにしました。そして、午前中は、紙芝居を読む練習をしていました。
すると。一通のラインが届きました。
なんと、いつも紙芝居を観にきてくれている、そうちゃんのお母さんからでした。そうちゃんは、私の紙芝居に来て、あやとりを知ってから、お母さん、ときどきおばあちゃんとあやとりを研究してくれています。
二子新地の紙芝居会場に行くことができずに残念です。これから、そうちゃんの幼稚園の友達とクリスマス会をします。そこに持って行く、あやとりを作っています。10本。みんなであやとりをしようと思っています。
感動しました。二子新地では密かなあやとりブームです。ここにあやとりの伝道師がいたのです。
あやとりのいいところ。それは、あやとりができるお子さんがヒーロー・ヒロインになるところです。そして、そのヒーロー、ヒロインは、あやとりを教えるのが上手なのです。きっと、苦労して技を習得するので、できない人の気持ちがわかるのです。
そして、もっとびっくりするのは、ヒーロー・ヒロインになるお子さんは、普段はとても大人しいお子さんであることが多ことです。おとなしいお子さんが、一気にアイドルになる瞬間を、何度も観てきました。
昨日は、素敵な親子連れの方にお会いしました。妹さんが保育園に入っている間、小学1年生のお嬢さんとママで映画デートをしたそうです。姉妹では、上のお子さんは我慢していることが多いです。週に一回の仕事のお休みを利用して、二人でデートです。そして、紙芝居も熱心に観てくれ、あやとりも一生懸命練習していました。
「この指抜きは、パパにみせようね。妹にもおしえてあげよう。」
ママとお子さんは楽しそうでした。そして
「私は水曜がお休みだから、今度は妹も連れてきます。」
ママはそう言ってくださいました。待っていますね。
常連で、もんじゃ焼きを楽しみにきていたママからも嬉しいい報告がありました。1歳の息子さんが、歩いたそうです。前回までハイハイだったお子さんです。小さいお友達は、2週間でも大きな成長をします。私も、とても嬉しくなりました。
そして、片付けをしていると、そうすけ君とお母さんが来場してくれました。そして、クリスマス会でお友達に配布したあやとりを私にプレゼントしてくれました。
そうちゃんにならった連続技を、昨日披露したことを報告しました。そして、もう一度、そうちゃん先生に連続技を披露しました。
「亀が抜けている。」
そうです、一つぬけている「亀」を発見してもらいました。そうちゃん先生ありがとう。
そうだ、今回は、会場のお友達に、「もちつき」という二人で完成するあやとり技を教えてもらったのでした。そうちゃんに伝えるのを忘れていました。来年は、私がそうちゃんに教えてあげましょう!
定期的に紙芝居をさせていただく喜びはここにあります。人とのつながりを大切にされている、駄菓子木村さんのお母さんと同じように、私もここで小さいお友達の成長を見ていきたいと思います。
来年最初の紙芝居は、1月9日(水)15時~18時30分です。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
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