はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【脅威の生態】
ミツバチって、ご存じでしょうか?
偶然にミツバチに詳しい方とお話をする機会がありました。
私の中でミツバチは、はちみつをつくる虫でした。それ以上でもそれ以下でもない。しかし、聞けばきくほど、ミツバチは面白い。
まず、会話はローヤルゼリーの話から始まりました。ローヤルゼリーの生は、人間がたべられるものではないそうです。しかしそのパワーはすごい。女王蜂は、ローヤルゼリーを食べて、沢山の卵をうみます。そしてその源のローヤルゼリーは、働き蜂(雌だけ)が孵化して4~12日までの間しかつくりだされません。食べた花粉を体内で分解・合成して体外にだしたものです。ここで驚いたのが、ローヤルゼリーを作るのはミツバチで、それも体内でつくる。そして、ローヤルゼリーを作る期間の短いこと。美容に良いといわるのは、このローヤルゼリーを食べた女王蜂が、最盛期に一日1500個~3000個の卵を産むということです。それだけのパワーを出せるのです。女王蜂は一生このローヤルゼリーを食べるそうです。
働き蜂、女王蜂とも雌です。巣を作るのも、はちみつを作るのも雌。それでは、雄はなにをしているのか?
答えは簡単「交尾のみ」です。女王蜂と交尾をし、それ以外は巣の中でぷらぷらしています。そして、時折働き蜂に邪魔にされて、乱暴にされることもしばしば。交尾を終えると、死んでしまうそうです。ミツバチの世界では、雄は、種族存続のためにいるようなものです。女王蜂は、体内に精子を蓄積しておけるで、数多くの雄と交尾をします。蓄積した精子をつかい、沢山の卵を産むのです。これもすごい話です。
ミツバチのつくる巣もとても面白い。ミツバチの巣は六角形になっています。その白い部分は蜜ろうといいます。手作り石鹸を作る方はご存じですね。その蜜ろうも、ミツバチが食べて、体内で分解・合成して体外に出されたものです。そして、この六角形の部分、ふたのあるのと、ないものがあります。蓋は、中のに入れられて蜂蜜の糖度が80%になるつけられます。ミツバチは、どのようにしてそれを察知するのか?
そして、ミツバチは8の字ダンスをします。巣箱で行うダンスで、美味しい蜜のある花の生息場所を伝えるため。歩くことで方向を、そしてお尻を振る早さで距離を仲間たちに教えます。そのダンスが8を描くようにされるので、「8の字ダンス」と呼ばれています。これを発見した方は1973年ノーベル平和章を受章しています。
ミツバチ、まだまだ調べたい。
そして、紙芝居にしようと思います。
お楽しみに。
来年最初の紙芝居は、1月9日(水)15時~18時30分です。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
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1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
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18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
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18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
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紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【脅威の生態】
ミツバチって、ご存じでしょうか?
偶然にミツバチに詳しい方とお話をする機会がありました。
私の中でミツバチは、はちみつをつくる虫でした。それ以上でもそれ以下でもない。しかし、聞けばきくほど、ミツバチは面白い。
まず、会話はローヤルゼリーの話から始まりました。ローヤルゼリーの生は、人間がたべられるものではないそうです。しかしそのパワーはすごい。女王蜂は、ローヤルゼリーを食べて、沢山の卵をうみます。そしてその源のローヤルゼリーは、働き蜂(雌だけ)が孵化して4~12日までの間しかつくりだされません。食べた花粉を体内で分解・合成して体外にだしたものです。ここで驚いたのが、ローヤルゼリーを作るのはミツバチで、それも体内でつくる。そして、ローヤルゼリーを作る期間の短いこと。美容に良いといわるのは、このローヤルゼリーを食べた女王蜂が、最盛期に一日1500個~3000個の卵を産むということです。それだけのパワーを出せるのです。女王蜂は一生このローヤルゼリーを食べるそうです。
働き蜂、女王蜂とも雌です。巣を作るのも、はちみつを作るのも雌。それでは、雄はなにをしているのか?
答えは簡単「交尾のみ」です。女王蜂と交尾をし、それ以外は巣の中でぷらぷらしています。そして、時折働き蜂に邪魔にされて、乱暴にされることもしばしば。交尾を終えると、死んでしまうそうです。ミツバチの世界では、雄は、種族存続のためにいるようなものです。女王蜂は、体内に精子を蓄積しておけるで、数多くの雄と交尾をします。蓄積した精子をつかい、沢山の卵を産むのです。これもすごい話です。
ミツバチのつくる巣もとても面白い。ミツバチの巣は六角形になっています。その白い部分は蜜ろうといいます。手作り石鹸を作る方はご存じですね。その蜜ろうも、ミツバチが食べて、体内で分解・合成して体外に出されたものです。そして、この六角形の部分、ふたのあるのと、ないものがあります。蓋は、中のに入れられて蜂蜜の糖度が80%になるつけられます。ミツバチは、どのようにしてそれを察知するのか?
そして、ミツバチは8の字ダンスをします。巣箱で行うダンスで、美味しい蜜のある花の生息場所を伝えるため。歩くことで方向を、そしてお尻を振る早さで距離を仲間たちに教えます。そのダンスが8を描くようにされるので、「8の字ダンス」と呼ばれています。これを発見した方は1973年ノーベル平和章を受章しています。
ミツバチ、まだまだ調べたい。
そして、紙芝居にしようと思います。
お楽しみに。
来年最初の紙芝居は、1月9日(水)15時~18時30分です。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
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