9か月ぶりに紙芝居動画配信しました。
★場面2
オリジナルファースト紙芝居
「マーとてつぼう」
1982年制作
小学6年の夏休み自由研究だったようです。
全く記憶にありませんでした。
Facebookこくごレストランで公開しています。
ご覧になった方も、これからの方も、この紙芝居のツッコミどころをご紹介します。
★1の場面
主人公の紹介をしています。
田中真理
花園小学校
3年4組
学校名が、ブリブリの少女マンガ系。
「こんなに遅くに公園になにしにきたのでしょう」
画面左に太陽がでています。
★場面2
登場人物ほぼ、たて二本・横一本の目なのに、先生だけタッチが違う
田中真理は、なんの断りもなく「マー」と呼ばれている
★場面3
スポ根展開
★場面4
てつぼうの精 登場
★場面5
またまた、タッチの違う先生登場
てつぼうのテストの場面
マーの友だち→かつを君
裏書きでなぜか
かつ「を」と
かぎの「を」を使用
そしてなぜここで、「サザエさん」テイストを持ち込んだのか?
もっと普通の名前にすればいいのに。
「かつを」という名前のインパクト強すぎ。
これは、裏書きをみて、笑ってしまいました。
★場面6
この紙芝居で、唯一評価できる表現
「足から頭のさきまでふるえがつたわってきました。」
テストでてつぼうの前にいるマーの緊張表現
★場面7
さかあがりができました!
その瞬間
時間がとまり
「先生とみっちゃんがとまりました。」
おいおい。
「かつをくん」はどうした?
あれだけインパクトのこした名前の「かつをくん」。
「かつをくん」の他にも
クラスメイトもいたはずだが
★場面8
マーはてつぼうクラブの部長
これは、きっと憧れです。
私は鉄棒が苦手でした。
スカート力を借りる、スカート回りはできましたが、
空中前回りをする友人に
羨望の眼差しをむけていました。
飛行機という技もあったな!
できなかった!
唯一、さかあがりは、自分特訓でできるようになりました。
きっと、紙芝居のなかで、てつぼうの精が教えるコツ
●逆手
●足に力をいれる
の2つは、自分が逆上がりをするコツだったのでしょう。
そして、気になる主人公の目の描き方。
たて二本線、横一本線。
4年生の文集に、この目の描き方をしている女子が大勢いました。
当時の流行だったようです。
鉄棒がスイスイできる友だちを、遠巻きに眺めていたあの時。
逆上がりができたときの喜び。
いろんな場面が思いだされました。
逆上がりできるかな?
やってみたくなりました!
さあ!
オリジナルファースト紙芝居
「マーとてつぼう」
もう一回、上記のツッコミどころをふまえて、ご覧くださいませ!
そして、新たなツッコミどころを発見したら、教えてください!
一緒に笑いましょう!
こくごレストラン
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