こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【現在使われておりません】

2018-12-08 19:19:19 | 発信する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

12月無料体験
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席5名
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【現在使われておりません】

電話をしてみた。

久しぶりに、母方の伯母に電話をしたのだ。群馬に住んでいる伯母。80代後半です。
「おかけになった電話番号は現在つかわれておりません。」

話中ならともかく、現在使われていないとは?

電話の内容は、御礼です。
毎年、伯母は下仁田ネギを送ってくれます。それが届いたからです。


▲下仁田ネギ


少なくとも、このネギを送ったときは、元気だったわけです。電話が不通になるには、なにかあったのか?夜電話しても同じ。

夜中になっていましが、従姉妹にメールをしました。
「伯母の電話が通じないのですが、何かありましたか?」

昨日の昼ごろ返信がありました。
「一昨日電話で話をしたので、元気ですよ。」

そうか。どうなっているのだろうか?

帰宅してから、自家に電話をして伯母の電話番号を聞きました。番号が一つテレコにになっていました。正しい番号をかけると、コールして、伯母がでました。
夏から連絡をしていなかったので、久しぶりの伯母の声でした。母の兄弟はもうみんな他界しており、今は伯母と母だけになってしまいました。

「今年は、柿、とってきたの?」
伯母は毎年干し柿を作っています。
「今年は暖かくて、柿にカビが生えてしまったよ。」
暖冬が、干し柿にも影響していました。
「今年の夏にもらった、野菜は美味しく食べたよ。ミネストローネにしてたっぷり食べたの。」
「よかったよ。何あげたっけ?」
「トマト、キュウリ、ジャガイモ、インゲン。白いトウモロコシももらったよ。」
「そうだったよね。来年も、おいでね。」


▲伯母の野菜たっぷりいれた
ミネストローネ


伯母の「おいで」はいつも本気。社交辞令ではないので、心が温かくなる。

「そうだね。また行くね。」

伯母の住んでいるところは、標高の高い山の上です。そこまでの道のりはとてもとても怖いのです。それでも、標高が高い場所ならではで、野菜は美味しく育ちます。

我が家は下仁田ネギの大ファンなので、毎年送ってくれるのです。伯母の声を聞くことができたので、安心して下仁田ネギを食べることができます。

週末は鍋にします!

二子新地
駄菓子木村屋さんイベント
★紙芝居(無料です!)
第二第四水曜日15時~18時30分くらいまで
★クリスマス会(紙芝居やります!)
12月21日(金)15時~17時
飲食は11時から販売予定

インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
ベトナムの方に紙芝居
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36


最新の画像もっと見る

コメントを投稿