はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
こくご食堂今日のお話は
【月一回の効果】
国語作文教室IN川崎こくごレストランの月謝と月の回数を改訂しました。
今まで
月4回 月謝10000円
4月から
月1回 月謝3000円
第二第四火曜日
授業は50分
神明神社16時~19時
ここのように変更したのには、理由があります。
それは、現在在籍している生徒1名、3年生(4月から新4年生)の学習発表会の様子からでした。
自分の宝物を発表することにしました。
授業を始めたころ、着席していても少し落ち着きがなく、何か聞いてもすぐに
「わからない」
と言って終わってしまうことが多くありました。
そして、この生徒はご父兄の希望で、月に1回ということで通塾していました。そこには、私の不安もありました。以前の塾は、月に1回というスタンスでやっていなかったからです。それで、私の伝えたい「こくご」の学習を深めることができるのだろうか?作文を書く段階まで、進めることができるのだろうか?
しかし、入塾してから半年弱で効果がありました。
今月の発表会では、「宝物」について、自分の意見を短くまとめ、その箇条書をみながら発表の練習をしました。そして、発表当日はメモを観ないで発表できました。そればかりか、発表した内容を文章にすると、スラスラ書けていました。私もこれには驚きました。
しかし、それは、私の塾の方針を理解してくださったご家族のご協力もありました。お母様がとても素敵な方です。お出かけをしたときに、息子さんと俳句を作ってみる。また短い日記を書いてみるなどをしてくださいました。
授業中には、とてもいい感性を見せる場面がありました。それをお母様に伝えると、おじいさまはそれを見抜いておられたそうです。しかし身内ひいきでそういっていると思っていたそうです。
秋の話をしていたとき、月見団子の話をしてくれました。お正月の参拝のお話も、光景が目に浮かぶようでした。
ですから、だれでも効果がでるとは言い切れません。しかし、感性をみがき、それを発表する場所があれば、思っていることを文章にすることが楽しります。結果として、文章を書くことに苦手意識がなくなるのです。
私はそのお手伝いをしているだけです。発言しやすい環境をつくり、お子さんの個性を伸ばしていきたいと思っています。それが少人数制の良さです。
「地頭」という言葉をよく耳にすると思います。「地頭」を鍛えるのは、漢字ドリルでも算数ワークだけではありません。自分で考える力、それを発信する力、行動につなげる力。いわゆる「勉強」だけでは身につかないことを、生徒と一緒に探していこうと思っています。
新学期が始まる4月
是非無料体験から始めてみてください。
4月無料体験
4月9日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
4月23日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
イチョウの木
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
こくご食堂今日のお話は
【月一回の効果】
国語作文教室IN川崎こくごレストランの月謝と月の回数を改訂しました。
今まで
月4回 月謝10000円
4月から
月1回 月謝3000円
第二第四火曜日
授業は50分
神明神社16時~19時
ここのように変更したのには、理由があります。
それは、現在在籍している生徒1名、3年生(4月から新4年生)の学習発表会の様子からでした。
自分の宝物を発表することにしました。
授業を始めたころ、着席していても少し落ち着きがなく、何か聞いてもすぐに
「わからない」
と言って終わってしまうことが多くありました。
そして、この生徒はご父兄の希望で、月に1回ということで通塾していました。そこには、私の不安もありました。以前の塾は、月に1回というスタンスでやっていなかったからです。それで、私の伝えたい「こくご」の学習を深めることができるのだろうか?作文を書く段階まで、進めることができるのだろうか?
しかし、入塾してから半年弱で効果がありました。
今月の発表会では、「宝物」について、自分の意見を短くまとめ、その箇条書をみながら発表の練習をしました。そして、発表当日はメモを観ないで発表できました。そればかりか、発表した内容を文章にすると、スラスラ書けていました。私もこれには驚きました。
しかし、それは、私の塾の方針を理解してくださったご家族のご協力もありました。お母様がとても素敵な方です。お出かけをしたときに、息子さんと俳句を作ってみる。また短い日記を書いてみるなどをしてくださいました。
授業中には、とてもいい感性を見せる場面がありました。それをお母様に伝えると、おじいさまはそれを見抜いておられたそうです。しかし身内ひいきでそういっていると思っていたそうです。
秋の話をしていたとき、月見団子の話をしてくれました。お正月の参拝のお話も、光景が目に浮かぶようでした。
ですから、だれでも効果がでるとは言い切れません。しかし、感性をみがき、それを発表する場所があれば、思っていることを文章にすることが楽しります。結果として、文章を書くことに苦手意識がなくなるのです。
私はそのお手伝いをしているだけです。発言しやすい環境をつくり、お子さんの個性を伸ばしていきたいと思っています。それが少人数制の良さです。
「地頭」という言葉をよく耳にすると思います。「地頭」を鍛えるのは、漢字ドリルでも算数ワークだけではありません。自分で考える力、それを発信する力、行動につなげる力。いわゆる「勉強」だけでは身につかないことを、生徒と一緒に探していこうと思っています。
新学期が始まる4月
是非無料体験から始めてみてください。
4月無料体験
4月9日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
4月23日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
3月の紙芝居
★3月23日(土)マルシェに参加
Amazing Mamsイベント
こくごレストランの時間
13時~14時 紙芝居
15時~16時あやとりつくりワークショップ
17時~18時 紙芝居
紙芝居を見よう! あやとりを作ろう!
★3月23日(土)マルシェに参加
Amazing Mamsイベント
こくごレストランの時間
13時~14時 紙芝居
15時~16時あやとりつくりワークショップ
17時~18時 紙芝居
紙芝居を見よう! あやとりを作ろう!
★3月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
イチョウの木
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フェイスブック
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国語作文教室in川崎
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