こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[頭寒足熱]

2019-02-02 19:38:01 | 元気になるには
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。


こくご食堂今日のお話は
【頭寒足熱】

開口一番。
「ジャンジャジャーン」

月曜日の仕事の休み時間に、川崎ラゾーナのビックカメラに行きました。目的は、足湯をする機械を購入する為です。4階のマッサージ機のとなりにありました。

お湯を入れるタイプと、蒸気であたためるタイプがありました。店員さんが丁寧に二種の長所と短所を説明してくださいました。この解説が的確で素晴らしかった。
「休み時間なので、仕事が終わったら買いにきます。」

きっと店員さんは、
「そういって、もうこないでしょう。」
と思ったかもしれません。でも行きました。そこそこの荷物になりましたが、早く使ってみようという気持ちでワクワクしていました。

仕事の後は、武蔵新城で「いりょう・かいご学科シンジョーまちなかカレッジ」に参加しました。きっと、大荷物の私は不審におもわれたでしょう。

そして次の朝、この代物をもって、電車で実家に向かいました。


▲軽いけれど、大きい
フットバス


そして、玄関の扉を開いた母に言ったのが
「ジャンジャジャーン」

朝からハイテンションなので、母は笑っていました。
「なんなのこれ?」
「足湯だよ。さっそくやってみましょう!」

説明書を読むと、いたって簡単。機械にお湯を入れて、スイッチオンで泡がブクブクでてきます。水を入れてお湯にする機械もありますが、高額なのでやめました。この機械は、やかんでお湯を沸かす必要があります。湯と水と調整しながら、セッティングしました。


▲準備ok


「なかなかいいね。少し泡がくすぐったいかね。」
母もまんざらではないようでした。

家にいながら、温泉地にある足湯を気軽に楽しめるのは、なかなかいいかもしれません。

そして、この機械、4000円でおつりがきました。やすい。
ジャパネットたかたのようになってしまいました。

注意点が一つあります。どうしても水がこぼれるので、レジャーシートをひいたほうがいいです。ごみ袋では、少しちいさかったです。

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」という言葉があります。
頭を冷やして、足をあたためると、健康にいいということわざです。ドイツにも似たような言葉あるそうです。足をあたためて、インフルエンザ予防ができるといいです。

2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

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