Syl.Com.

名も無きねこに

at 2005 02/22 23:01

2006-07-11 22:45:12 | わたし
めまいするほど速い人の波

現在必死。毎日残業。
今日はチームリーダーと一緒に帰っていろいろ話した。
なんか皆に気を使ってもらっている。
そんな値打ちがあるかどうか怪しいっていうのに、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
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at 2005 02/13 21:39

2006-07-11 22:44:33 | わたし
友人の言葉

Sei nicht so traurig und lass das Selbstmitleid das hilft nicht,
sondern geh und aendere Deine Situation.
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at 2005 02/09 22:09

2006-07-11 22:43:46 | わたし
休み癖がつくと

例の女性は今日も欠勤。これだけ休みがちだと出社しにくいんじゃないか。
彼女の仕事を皆で分担しなければならなくなるので、あまり仕事に穴をあけられると困る。

どうも他のところから請負でライティングの仕事を貰っているようで、
そのせいもあって寝る時間が少ないらしい。そっちの仕事に専念するか断るかしないと、
どちらも中途半端になって信頼を無くすだけなんじゃないのか。

わたしも人のことを心配している余裕が無くなってきた。
今日は先行している機種のドキュメントに対して客先から指摘事項が数百件単位で
降ってきて、その対応に追われている上司の手伝いをした。
まだ勝手がよくわからないので、どの事項を反映してどれを保留にすべきか判断が
なかなかつかない。忙殺されている上司に一々聞くわけにもいかず、
分かる範囲内で原稿を作って、結局わたしの分担した分の半分ぐらいは保留事項として
残してしまった。これで手伝いなんかになっているんだろうか。情けない。

明日は小会議とIllustratorの作業、さらにデジカメで試作機の撮影もさせられる。
この分だと議事録もわたしに振られそうだ。よくわかんない仕事だ。
ってか外国語のドキュメントが回ってこないかなぁ。
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at 2005 02/08 21:10

2006-07-11 22:43:13 | わたし
結局、こうなのか

来週は客先から変更や修正の情報がワラワラと帰ってくるはずなので、
こちらで反映漏れの無いようにチェックする手段が必要になる。
情報そのものは管理表を作って、客先に常駐している社員とこちらとでやり取りしているので、
管理はできている。
問題は、各担当レヴェルで各ドキュメントへの変更情報の反映作業と
進捗状況を把握する体制が明確になっていないことだ。

特にどうしろと言われているのではないのだけど、自分でその辺りを管理する手段を
確立しておかないと後々泣くことになるのは、わたしの経験が告げることだ。

Excelでマクロを組むのも面倒だし、メンテナンスと検索性を考えるとDB化したい。
MySQLなら経験はあるけど、Apacheを導入してPHPでUI回りを設計するのもアレだ。
既にインストールされているAccessなら手間も少ない。
仕方ないので、本棚からAccessの入門書を引っ張り出してきた。

やっぱり自宅でも仕事のための勉強をする羽目になった。昔と同じ展開。
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at 2005 02/08 20:31

2006-07-11 22:42:28 | わたし
いつもそうだ、いつもそうだ(略

またおかしな展開になってきた。
先週出したドキュメントは明日あたり初校が戻ってくるのだけど、
その後一製品分の取りまとめ全部を、わたし一人で担当することになる。
一方、例の新人女性は別製品のドキュメントを一部だけ任されている。

いつのまにか、来週の客先での打ち合わせにわたしも顔を出すことになった。
昔バイトで翻訳会社にいた頃、プロジェクトマネージャーになってしまった時の展開とそっくりだ。
クビにならないようにってマジメにやっていると、いつもこうだ。
やりすぎなんだろうか。嫌だ・・・
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at 2005 02/06 13:31

2006-07-11 22:41:51 | わたし
失速しないように、失職しないように

以前の職場は労働環境が苛酷だった。
給与明細に計上される時間が269時間、サービスでさらに30時間働いた月もあった。
何のために生きているのか、朝の電車の中で考えることが、たまにあった。
たまにある休みの日、考えるのは仕事のことばかり。

仕事の始まる月曜の朝、自殺する人の数が少し増える。そんなニュースを読んだ。
日曜に自分自身のために使える時間がほとんど無く、
寝る前も目が覚めてからも仕事のことを考えてしまって、
行き詰まって死を選んでしまうのではないか、そう分析する向きもあるようだ。
まるで以前の自分のことを書かれているようで、薄気味悪くなった。

気が付けば、仕事に必要なものを買いに行ったり、今週の展開をどうするか考えたり、
以前の自分に戻ってしまいそうだ。
もっと力を抜いたやり方を身に付けないと。
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at 2005 02/06 11:59

2006-07-11 22:41:15 | わたし
意識的に恥を重ねる

金曜の納品日はもう一人の新人女性も出社してきた。
ひとまず安心は出来たものの、わたしの方はといえば原稿にコメントをつける段階になって、
修正するべき個所が何箇所か出てきてしまい、
二ページほどDTPの担当の人にお願いして直してもらった。
PDFのコメント付けも終わり、所定のフォーマットで印刷を出力して、
上司に渡してお客さんに送ってもらい、初校出しが完了した。
これで水曜日か木曜日にダメだしと必要な情報が帰ってくるはず。
それまでは次製品の情報を集めて調べる準備期間に使える。

Illustratorの本を探しに本屋さんに行くため早く帰ろうと思っていたが、
例の新人女性が、初校出しも終わったことだし軽く飲まないかと誘ってくる。
彼女の不在時に仕事を手伝ったから、お礼に夕食をご馳走してくれると言うのだ。
それ以前に、わたしの窮乏を知っているのがあるかも。
せっかくだからお言葉に甘え、帰り道にあるgoezdaの専門店に入ってみた。

軽くビールを飲みながら、仕事についてちょっと話した。
今回は同じ製品の複数あるマニュアルを彼女と手分けして担当したが、
次からはそれぞれ別の上司の下、違う製品の仕事をすることになっている。
彼女の考えによれば、今の上司がわたしを自分の下に残したいと思って、
今度の編成替えになるんだという。穿ち過ぎた見方だと思うといってみたけど、
やっぱりそう信じているみたいだ。
彼女のようなタイプは、今の上司とは反りが合わないのか。
次の上司も同じタイプみたいで、ちょっと怖いと彼女は言っていた。


土曜は出社日だった。
納品すべきマニュアルは金曜に上げてしまい、やらなければならないことはそれほど無かった。
上司からは休んでもいいと言われたし、体を休めたいけれど、
欠勤扱いで給料から一日分のお金を引かれるのはカナリ痛い。
暇なときにしか出来ないこともあるので、会社に顔を出した。

最初に、積み重なっていた書類の山を分類整理してファイルにする作業にかかった。
指示書、資料、メモ、分類するのも少し考えてしまう。最初にいくつかカテゴリーを設定したけど、
後になって付け足したサブカテゴリーが幾つか。そしてどこにも属さない文書が二三枚。
結局終わるまでに二時間もかかった。さらに分かったのは、ファイルが一冊では足りないこと。
ブックエンドや他の文具とあわせて、これは後で買うことにした。

書類整理が終わって、次製品の情報を分かる範囲内で集めることにした。
金曜に定時で上がった後、わたしの机の上に残された上司の指示書を手がかりに
ディレクトリの迷路をさまよって、幾つかファイルを見つけた。
目次構成案は、例の新人さんから聞いていたのですぐに見つかった。
ネットワーク関連の仕様は固まっていないけど、
既存製品のドキュメントを参考に記載内容は見当をつけられる。
これだけそろえれば、細かい所を後まわしにして、ざっくりと原稿を作れるだろう。

原稿作製は月曜からにして、暇な時間を利用してIllustratorをすこし触ってみることにした。
前の晩に買った初心者向けの本を持ってきたので、それを頼りにまずは基本操作を一から勉強した。
周りの人達が忙しそうにバリバリ働いているところで、
自分だけこんなことをしているのがとても申し訳なく、また気恥ずかしい。
けれど勉強できるときに勉強しておくことこそ、後になって差がでるだろう。
自分にそう言い聞かせ、顔を赤らめながらペンツールの使い方に苦心して、
外は暗くなっていった。
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at 2005 02/03 20:55

2006-07-11 22:40:40 | わたし
総カロリーと目標の設定

今日はひどく疲れた。食生活が原因かもしれない。
朝食はバナナ一本とコーヒー、昼食にコンビニのオニギリ、そして夕食は家でご飯に卵や納豆。
たんぱく質もちゃんと採ってるし、バランスは・・・よくない。
それ以前に総カロリー量が少ないかも。

仕事はキツかった。昨日内部校正を済ませた原稿をもう一度DTPにかけて、
PDFにしてもらったものにコメントをつけるという流れで一日が終わった。
自分の分だけでも、まだ慣れていない仕事なので大変なのに、
もう一人の新人女性が昨日に引き続き今日も休んでしまって、そちらの原稿まで任された。
これまで読んだことのないドキュメントなので、資料と突き合わせて赤入れしてDTPに流すだけで
苦労した。二週間目で二日も休んでしまうなんて、先行き不安な人だ。
なんかすごくイヤなパターンだ。

ふらふらになって家にたどり着くと、郵便受けに大きなオレンジ色の封筒が刺さっていた。
わたしはこの封筒を知っている!
独検事務局からのはずだ。果たして、ポストから封筒を引き抜くと、紛れも無く事務局からだった。
経験から言って、大きな封筒は合格通知のはず。
そう判断できても、どこかで不合格の通知じゃないかと不安に思ってしまう。
思うように上がらない自分の足に苛つきながら階段を上り、自室に急いだ。
カッターナイフでおもむろに開封して見つけたのは、やはり合格通知と証書だ。
やった。

通知には成績の詳細がないのでわからないが、きっと辛くも合格というところだろう。
二次試験当日の手応えと、一次試験合格の点数から考えると、そう思える。
なんにせよ合格は合格なのだし、二級合格は自分としてもやや大きめの目標の一つではあった
のだから、素直に喜んでもいいかも知れない。

それはそれとして、やはり次の目標設定のことをすぐに考えてしまう。
秋に一級を受験してもきっと受からないだろうけど、挑戦してみるのもいい。
あるいは、前回は一次試験も受からなかった英検一級再挑戦も考えられる。
ただ、どっちにしろ本気で一級の合格を考えると、どちらも一年程度の準備は必要とする。
ひとまずお金が出来たらリハビリにTOEICでもやろう。

仕事を始めてから、行きの電車で英語、帰りにロシア語をやって、
家ではさらに英語とドイツ語で何かしら読み書きしてという暮らしをしている。
どれも現状を維持する程度にしか力を配分していない。
むしろ、レベルを上げようとすると、どれか手抜きにならざるを得ない。
フランス語かイタリア語を再開したい気もするし、ロシア語も面白いし、気ばかり多い。
辞書なしで学術書や小説を読めるレベルなのは日本語と英語だけなのだし、
一月に入ってKohutをドイツ語で読み始めたものの、時間がなくて全然進んでいない。
それを考えるとドイツ語をもう少し力を入れたほうがよいのか。
英語と同じ水準まで後どのくらいかかるのやら。
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at 2005 02/02 22:35

2006-07-11 22:40:04 | わたし
あまり口にしたくないコトバ

「信頼してる」とか「尊敬します」なんて安易に言う人こそ信用できない。
一ヶ月にも満たない期間のやりとりで、ひとを尊敬したり信頼するなんて、ずいぶんと器用だ。
コトバに尽くさない事を信条にするのなら、それこそ言葉にするべきではない。
対話を積み重ねること無しに、「信頼」なんて重い言葉をよくも使えるものだ。
それだけジブンが軽いのだろう。

恥ずかしい。
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at 2005 02/02 20:03

2006-07-11 22:39:23 | わたし
クリスマスにはアントワープへ

DTPに出していた原稿が戻ってきて、今日内部校正を済ませた。
もう一度DTP作業を依頼して、出来上がったらコメントをつけてお客さんのところに送る。

前もライティングのマネゴトをしていたのだから、上手くいってあたり前の部分はあるが、
この職場にきて初めて作成した文書だ。愛着を感じる。

進捗も予定より一日二日早い。
仕事が上手く運んでいると気分がいい。

来週は手隙になりそうかと思いきや、すでに次の製品の仕事をまわされてきた。
まだ仕様の固まっていない部分が多いので、不明な点は多い。
それでも、分かる範囲で情報を固めて準備しておく必要がある。
きっと今週入稿のドキュメントが帰ってくるあたりと、次製品の初校が重なるだろう。
しばらく退屈する暇も無さそうだ。
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